ジーコジャパンレポート

2006.5.23 残り2日

福島・Jヴィレッジ合宿も残り2日となったこの日、今まで続けてきた2部練習が急きょ1回練習となった。午前練習を攻撃のパターン練習に費やし、その後、選手の疲労を考慮して、午後練習を取りやめた。

午後は雨の中、中田浩と田中が自主練習をした他は、休養を取り、体を休めた。最終日の24日には地元高校との練習試合が予定されている。

ジーコ監督のコメント

-昨日の練習試合はどうだった?
「良かったと思う」

-明日の練習試合のメンバーは?
「医学的に問題がなければ同じメンバーのつもりだ」

-今日は途中で柳沢が離脱したが?
「柳沢は今のところ問題ない。かなりブランクがあったので、(疲れが)かなりきてることはきているが、危惧するような状態ではない」

-今日の休養はご褒美?
「選手と話して、何人かが疲れを訴えたので、今日は一つ練習を抜いた。明日の試合が一番大切なので。雨の状態で無理をしてやってもね。今日やるんだったらリスタートでもと思っていたが、それはドイツに持ち越してもかまわないし、とりあえず、今日は休んで、その代わり、明日はできるだけいいコンディションで一人でも多くやってほしいと思う」

-今合宿では2試合の練習試合をやることになった。
「里内コーチの方が最初の3、4日はフィジカル的なものを持ってきたかったということだった。ドイツに入ってからドイツとマルタという2試合がある。その2つの試合は勝ち点というよりもあくまで調整だし、オーストラリア戦から一番いい状態で入れるように、前からプログラムを組んでいた。おかげさまでうまくいっている」

-午前練習の狙いはパワープレー?
「カウンターを意識して後ろから長めのパスを当てて落としてということをやった。どちらかというとカウンター、速攻だ。手数をかけないような感じで確認した」

-ここまでは順調?
「順調といえる。この時期に追い込んでということで選手によってはきついこともあるだろうが、すべては想定の範囲内だし、ドイツについたときに全員が何でもこなせる状態になるということを考えれば、非常にいい出来だと思う」

-W杯の決勝まで持つフィジカルはできた?
「フィジカル面の基盤を作るという意味ではここで終わった。あとはボールを使いながら、戦術面や技術面、あるいはそれを2つ合わせたものをドイツでは想定している」

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