ジーコジャパンレポート

2006.5.11 埼玉初練習

5月10日に大阪から関東に移動した日本代表は11日、さいたま市内で全体練習を行った。午後4時から2時間近くの間、攻撃と守備に分かれて、汗を流した。

攻撃はシュート練習を徹底的に実施。ジーコ監督自らサイドからのクロスを挙げるなどして、フィニッシュの精度の向上を目指した。その際、監督からは「準備」という言葉を頻繁に口にした。9日のキリンカップではブルガリアに対して倍以上となる20本のシュートを放ちながら、決定機をことごとく外しており、常にシュートチャンスを待ち構える姿勢を植え付けることが狙いだった。この日の練習前のミーティングでも「9割試合を支配していても1秒の気の緩みで負けることがある」と指摘。ブルガリア戦では選手のコンディション自体は特に問題なしとしており、課題は集中力となる。

守備はサイドからのクロスのクリア練習などで調整し、13日のスコットランド戦に備えた。

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