ジーコジャパンレポート

2006.2.21 インド戦公式練習

ジーコジャパン今年初の公式戦アジア杯予選のインド戦は22日に日産スタジアムで行われる。21日は同スタジアムで公式練習を行い、ジーコ監督はセットプレーの練習を中心に1時間半ほどの練習を行った。左右のCKやFKから5選手が飛び込み、ニアにあわせた選手がボールを流しそれに合わせる形を繰り返した。2004年アジア杯の前後にはジーコジャパンの強力な得点源だったセットプレー。それを取り戻すべく入念に、そして新しい形に取り込んでいく。

ジーコ監督会見

「いよいよ勝ち点3がかかったアジア王者を決める大切な大会の第1歩を迎えることになった。いい結果を求めるために全力を出したい。前回は優勝できたわけだが、トロフィーを保持するために、きっちりと仕事をしたい」

-W杯の準備としても考えているか
「公式大会の第1歩なので、テストをするということはない。勝利と内容を狙っていく」

-サイドからボールを入れる練習を繰り返したが
「ひとつのオプションだ。高いボールを中で競るような練習をしているが、相手に高さがあるとクリアされてしまう。直接ゴールできなくても触ることによってコースが変わる。入り方も斜めにタイミングをずらしながら入っていく。ひとつのオプション。この先目線の高い相手に有効な手段として今日は確認した」

-長谷部トップ下で使うが
「彼は後ろも前もできるが、魅力的なプレーだと思ったのが、後ろから飛び出してゴールを狙ったり、次のプレーを展開したりすることだ。ボールを失ったら、相手の出やすいところに守備に行って、高い位置からボールを奪って飛び出していける。そういった彼の良さを期待している」

-就任してから100ゴールに到達しようとしているが、それは早いか遅いか
「早いとか遅いとかは無い。ただ今までのゴールのアベレージは、例えばいい時は5、6点入れたり、逆に0点が続くようなことはなくて、コンスタントに入れている。明日は是非100ゴールを狙ってほしいし絶対達成すると思っている。ゴールの方法も、相手の守備の乱れから狙っていくというビジョンを各選手が意識しだしたと思う。常に真剣に取り組み続ければ、コンスタントにゴールできるチームになる。1-0でもいいから、確実に勝つことを狙っている」

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