ジーコジャパンレポート

2006.2.6 戦術練習

サンノゼでの2日目の練習で、いよいよ本格的な戦術練習に入ってきた。午前中に行われた5対5のミニゲームでは、カウンター攻撃を受けないようにジーコ監督が徹底した指示を送った。前線からプレスをかけ、相手の速攻に対して守備は必ず1枚残る。2列目から飛び出してくる選手にもケアをするなど選手も守備への意識が高まった。シュート練習では23メートル付近にマーカーを置き、その外側からロングシュートを放つ練習。いつもより遠めのシュートに選手は最初とまどったが、小笠原が1本、見事なシュートを決めた。

午後の練習ではミニゲーム後に三都主が右ひざを痛めて離脱。古傷が気になったようで、大事には至っていない様子だ。午後も引き続き行われたシュート練習ではFWの久保が強烈なシュートを放つなど、元気な姿を見せた。これまでは腰への負担を気にして100パーセントのシュートは放てずにいたが、順調に調整が進んでいるようだ。またMF小野も回転をかけた強めのボールでゴールの隅を狙うなど高い技術を見せていた。

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