ジーコジャパンレポート

2006.2.4 宮崎合宿打ち上げ

選手の仕上がりにジーコ監督が満足し、宮崎合宿を終えた。最終日は宮崎市内の屋内球場で、2班に分かれて体力データ測定のための反復走を実施。片道20メートルを一定時間内に往復し、何本まで走りきれるかを測定した。三都主(浦和)が36本、加地(G大阪)と小野(浦和)35本と高い数値を示した。右ひざ痛の宮本(G大阪)と、腰に不安を抱える久保(横浜M)は大事を取って参加しなかった。

ジーコ監督は「例年ならこの時期にはやらない試合形式の練習ができるくらい仕上がっていた」と、意欲的な選手の調整ぶりに満足そうだった。代表は5日に米国遠征に出発、10日(日本時間11日)にサンフランシスコで米国代表と強化試合を行う。

ジーコ監督に聞く

-宮崎合宿を振り返って。
「里内(フィジカルコーチ)とも話したがいろんな大会で走り込めるようにベースの体力を作った。今年は選手が自主トレをこなし、例年はボールを使った練習はやらないけど、できるくらいに仕上がっていた。満足がいくし非常にうまくいった」

-米国戦の先発は?
「(昨日の練習試合は)選手の動きは2部練習でフィジカルをやったので思うような動きができない選手が多かっただろうが、厳しい中でもよくやった。米国戦についてはわからないけど、まだ数日あるし、あれを基本にして変化を加えるかどうか考える」

-久保について
「気持ちの表れがあった。アメリカにいっても続けてほしい。そうすれば彼の力を発揮できる。里内も「フィジカルの内容は思った以上にいい」と言っていた。リズムを崩さずにやって欲しい」

-小野について
「遅れての合流だったけど、体力テストもこなして動きもいい。すごいいい状態だ。試合までいいリズムをキープして欲しい。移籍して気持ちを切り替えなければいけないが、彼の場合はできている。、最大限の力を発揮して欲しい」

-2月の試合は?
「大切なポイントは勝ち点3をかけて大切な試合はインド戦(アジア杯予選)。この試合は真剣勝負。アメリカ戦やフィンランド戦は準備として勝つようしていい結果を出したい。ボスニア戦は欧州組を呼べる。フォーメーションが変わるかもしれないがW杯を想定していると考えている」

-GKが2人入れ替わる。
「GKについてはは残念だった。けがは一生懸命やった結果。一日も早く復帰して欲しい」

-大黒(グルノーブル)がゴールを決めた。
「それが仕事だから、もっと量産して欲しい」

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