ジーコジャパンレポート

2005.9.6 公式練習

W杯本大会への第一歩となる国際親善試合のホンジュラス戦は7日午後7時20分から宮城スタジアムでキックオフする。日本代表は6日、試合会場の宮城スタジアムで最終調整。雨が降りしきるスリッピーなピッチで2タッチでボールを回しながら前線にボールをつなぎシュートまで持っていく形を繰り返すとともに相手のカウンターに対するケアも行った。また試合前日恒例となっているミニゲームもリラックスムードの中、行われた。

ジーコ監督会見

-ホンジュラス戦に向けて
「W杯本大会へ歩みだした。欧州組も久々に合流できた。いくつかのフォーメーションのバリエーションを増やしたい。一つ一つの試合を緊張感を持ってこなすことが大事。明日第一歩になる」

-先発は長い時間使うか
「交代枠の使い方は今までと変わらない。できるとこまで踏ん張って、流れの中で必要なら使う。今欧州の選手は(シーズンが)始まったばかり。どのくらいまで耐えられるか。ここで誰を代えるとかそういうことは考えていない」

-戦術はより緻密(ちみつ)になるか。
「(戦術説明は)あまりホテルで時間をとって説明することはしない。グランドの中で練習の途中に1回か2回行う。機能も後半は説明はしなかった。(前半は)新しいフォーメーションについて中盤でボールを失ったとき、チームがどういう形にすればいいのか。先発の(中盤の)4人は久々にやるので、こういう風にやるのがうちのやり方というのを説明した。飲み込みが早いのでやり方を理解してくれたと思う」

-中南米には勝っていない
「今までの展開を見ると負ける理由は90分のうちにいくつかの集中力を欠いたミスで点を取られてしまう。相手は技術が高いし数少ないチャンスを決めてくる。この前のペルーやパラグアイ、ウルグアイ、コロンビア戦でもかなり攻めてゴール前までいくが、うちのミスがらみで点を取られることが多い。アルゼンチンもブラジルもそうだが、伝統的なチームに勝負する力はついてきた。いかに少ないチャンスを確実に決めるということと失点をいかになくすかということが大切だ。選手とも確認しているし明日の試合を含めて違った形になると思う」

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