ジーコジャパンレポート

2005.9.5 仙台合宿始動

9月7日のホンジュラス戦(宮城スタジアム)に向けた合宿が5日、仙台市内でスタートした。降りしきる雨の中、この日は仙台ユースとの練習試合を実施。前後半合わせて約80分のゲームで調整した。

日本代表 11-0(前半4-0) 仙台ユース

▽得点者 【日】中田浩、高原2、中田英、大黒3、玉田2、小笠原、田中

通常通り、前半のメンバーがホンジュラス戦での先発と見られる。システムは4-4-2。
GK楢崎、DF加地、中澤、宮本、三都主、MF稲本、中田浩、中田英、中村、FW柳沢、高原
以上がスタメン濃厚となった。
国内外のリーグ戦を終えた直後の選手たちはコンディションが上がりきっていないが、その中でもまずまずのコンビネーションを披露。開始3分、中田浩が左前方のスペースに走りこんだ柳沢に縦パスを送り、すかさず中央へ攻撃参加。柳沢の折り返しをミドルレンジから狙ったが、GKに阻まれた。その後もチャンスが続き、同13分には左サイドにいた稲本のクロスを中田浩が頭で合わせて先制。さらに同19分には中田英が右から送ったクロスを宮本が頭で折り返し、高原が左ボレーで2点目。同31分には右サイドを上がった加地がグラウンダーのボールを中央に送り、待ち構えた中田英が右足で冷静に決め手3-0。同39分には左サイドからの中田英のクロスがDFに当たり、こぼれたところを高原が左足で決めて4点目を挙げた。
後半から3バックとなったが、ハーフタイムでジーコ監督はサブ組の選手たちにも4バックでの戦術を指導。守備のやり方などを徹底して言い聞かせた。
サブ組も奮起し、大黒がハットトリック、玉田が2点、小笠原が1点と攻撃陣が結果を残し、出番をアピールした。

試合後、ジーコ監督は無言で会場を後にした。6日には前日の公式練習で調整し、試合に臨む。

また、MF三浦は両アキレス腱の炎症で離脱が決定。この日神戸に戻った。

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