ジーコジャパンレポート

2005.8.15 イラン戦に向けて始動

ジーコジャパンはW杯アジア最終予選の最終戦、イラン戦(8月17日・日産スタジアム)に向けて横浜市内のホテルに集合。田中達也、坪井慶介(ともに浦和)は負傷のため辞退が決定したがジーコ監督は追加招集は行わないことを明らかにした。
午後7時から横浜市内のグランドで川崎フロンターレのユースチームと練習試合(40分×2本)を行った。

1本目の先発は
GK川口、DF田中、宮本、茂庭、MF加地、遠藤、福西、村井、小笠原、FW大黒、玉田
2本目は
GK土肥、DF駒野、茂庭、茶野、村井、小笠原、今野、阿部、本山、FW玉田、巻

前日にナビスコ杯に出場した三都主と中沢は別メニューだった。

前半は左サイドに入った村井が好調をアピール。シンプルなプレーでボールをつなぎ、13分には大黒の先制点をアシストした。左サイドから送るクロスは前後半通して何度かチャンスを作り出した。17分には福西、30分にはCKのこぼれ球を宮本が決めて3-0で折り返した。

後半は東アジア選手権で選ばれた新戦力中心のメンバー。村井のほか、今野やDF茂庭が躍動感あふれるプレーを見せてメンバー入りを強くアピールする。今野は玉田へのパスで4点目をアシストしたほか、自らも大黒とのワンツーでチャンスを作るなど鋭い動きを見せた。DF茂庭も80分間出場ながらバテることなく最後までプレー。格下の相手にも手を抜くことなく、相手の突破を止め、チャンスがあれば前線までドリブルするなどチームを活気つけた。またFW巻も小笠原のCKに合わせてゴールを決めるなど2得点を決めた。

スコアは 日本代表10 (前半3-0、後半7-0) 0 川崎ユース
▽得点者 大黒3、福西、宮本、巻2、玉田、今野、阿部

ジーコ監督のコメント

「点差うんぬんより動きがしっかりしていたのが良かった。(先発は)前半のメンバーに三都主と中沢を加えた形になると思う。今日は全員がアピールした。21人全員だ」

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