ジーコジャパンレポート

2005.6.14 紅白戦

日本代表は午後6時から公式練習場で調整を行った。試合2日前は恒例の紅白戦。前後半合わせて約70分間、実戦形式で戦術の確認を行った。

先発組は以下の通り。
GK川口、DF田中、宮本、茶野、MF加地、中田英、福西、三都主、小笠原、中村、FW柳沢

6月3日のバーレーン戦で試した3-4-2-1の布陣を採用。腰痛を抱えていた中村も元気に参加し、16日のコンフェデレーションズ杯1次リーグ初戦、メキシコ戦に向けて復調をアピールした。
試合では1トップの柳沢に中村と小笠原、また後方の中田英がいい形で絡む場面もあり、サイドの加地も好クロスを供給。しかし、一方でボールの失い方が悪く、カウンターを受ける場面も目立った。
前半18分に加地、中村、小笠原とつないだボールを最後は柳沢が右足でゲット。同21分にはカウンターからサブ組の大黒に得点を許したが、後半12分に加地のクロスを再び柳沢が今度は頭で決めて、先発組が2-1で勝利した。
紅白戦後は、FK練習などを行って終了。この日はドイツ入りして一番の気候の良さで選手は午後8時過ぎまで爽快な汗を流していた。

ジーコ監督のコメント

-チームの状態は?
「非常にいい状態になっているよ。練習の成果が出ているね」

-メキシコ戦では勝ち点3を狙う?
「メキシコだけじゃない。全部から勝ち点3だ。それはいつものことだ。そうじゃなければここにきていない」

-W杯出場を決めて、緊張感は保てるのか。
「いい意味でのプレッシャーがないと駄目だ。生ビールと一緒だ。プレッシャーがないとね」

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