ジーコジャパンレポート

2005.5.30 合流

UAE合宿2日目の練習は午後7時半から当地のスタジアムで行われた。持久走から入り、その後はレギュラー組と予想される8選手が集められて、フォーメーション練習を実施。特に(写真)デフェンスのポジショニングについて練習をしていた。ジーコ監督は福西とも話して、デフェンスかサイドバックの選手が上がった場合の守備に対する大事な部分を説明する。どちらかが小野とのサポートに参加した場合だ。あとは逆サイドに転換するとか、中盤の選手が後方から中央に空いたスペースに切り込んでいく練習なども行った。

GK川口、DF宮本、中澤、田中、MF加地、小野、福西、三都主が陣形を組み、ロングボールへの対処や選手がオーバーラップした際のカバーリングの練習などを入念に行った。ジーコ監督の指導も熱気を帯び、ことあるごとに選手を集めてミーティングを行い、ジェスチャーや掛け声も伴った。
最後はシュート練習で終了。チームの雰囲気が良い中で、選手たちの前向きな姿勢にジーコは満足していた。次に控えている試合がいかに大事であるかを心得ているだけに、選手たちの意気込みは練習風景を見ていて感じられる。

この日の夜には中田英寿(フィオレンティーナ)、柳沢敦(メッシーナ)、中村俊輔(レッジーナ)の3選手がアブダビに到着し、ホテルに入った。31日の午後練習からようやく全選手がそろう。

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