ジーコジャパンレポート

2005.5.24 長いミーティング

キリン杯のUAE戦(27日・国立競技場)に向けて成田市内で合宿中の日本代表は午前と午後の2度の練習を行った。練習前は13分を超える長いミーティング。ジーコ監督が身振り手振りを交えて、時には激しい口調で選手を激励した。ペルー戦ではロスタイムの失点で0-1で敗れた。その反省と、その試合を勝たなければいけない試合なのか、もしくは引き分けでいいのか、そういう判断についての話などがメーンだったという。いずれも6月3日のバーレーン戦をみすえたもの。
練習はミニゲームやシュート練習。練習後も宮本主将がジーコ監督とピッチの上で15分以上語りあう姿があった。午後はDFの練習が中心。右サイドに入った加地、左の三浦ともに下がり気味のポジションで相手のサイド攻撃に対するケアを注意。宮本が中央で正面の敵に当たったときに、サイドの選手がどのようにカバリングするかなどの確認も行った。
午前中の練習中に玉田が左足首の痛みを訴えてリタイア。午後の練習は不参加だった。また三都主が疲労のため不参加。高原はこの日合流したが、負傷した太もも裏の精密検査を受け、同箇所の肉離れと診断された。しばらくは治療に専念するという。腰を痛めていた中沢は午後の練習から合流したが接触プレーは避けていた。

>一覧へもどる