ジーコジャパンレポート

2005.5.20 練習試合

日本代表 7-0(前半2-0) アルビレックス新潟ユース

▽得点者 【日】玉田2、大黒2、小笠原、鈴木、稲本

新潟で合宿を張る日本代表は20日、新潟ユースとの練習試合を行った。22日のキリン杯、ペルー戦(新潟スタジアム)に向けた調整の一環で、前半は先発組と思われるメンバーで臨んだ。メンバーは以下の通り。

GK川口、DF田中、宮本、中澤、MF三浦、遠藤、福西、三都主、小笠原、FW鈴木、玉田

日本代表は開始から相手を攻め立て、前半3分、小笠原のパスを受けた玉田が左足で先制ゴール。同8分には左サイドの三都主からのクロスを再び玉田が頭で決めて追加点を挙げた。
後半からは以下のようにメンバーを入れ替えた。

GK土肥、DF田中、宮本、坪井、MF三浦、遠藤、稲本、三都主、小笠原、FW大黒、本山

相手がユース年代ということもあり、プレッシャーが少ない中で、代表は着実にチャンスを作った。後半4分、ゴール前に飛び込んだ大黒が3点目を奪ったのを手始めに、同14分には大黒のシュートをこぼれ球を小笠原が決めて4-0。同24分には右サイドから大黒が突破して右足で5点目。同27分にはゴール前でのこぼれ球を鈴木が押し込み、同38分には大黒のスルーパスから稲本が決めて7-0とした。その他、小笠原らのシュートがバーを叩くなど、再三のチャンスを生み出した。その中でも、大黒は後半の全5点に絡む活躍を見せた。
一つ気がかりは前半途中で負傷退場したDF中澤。その後、近くの病院で検査を行い、腰のねん挫と診断された。22日のペルー戦の出場は微妙な状況だ。

試合後は一部の選手がシュート練習を行って、練習場を後にした。

ジーコ監督のコメント。

-シュート練習で大黒に何か指示をしていたようだが。
「バランスについて話した。あれだけ筋力が強いとすぐにシュートを打つ傾向にある。もっとバランスがよければ、視野を広く保てる」

-相手の守備ラインの裏を取るような攻撃が理想?
「今はそこが大きな武器となる。そういう特色を持った選手も多い」

-今日は?
「全体的に良かった。前後半ともに良かった」

-今日のメンバーがペルー戦のスタメン?
「そうだ。これが今度の試合のスタメンと考えてもらっていい」

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