ジーコジャパンレポート

2005.2.4 北朝鮮戦へ向け再集合

W杯アジア最終予選の北朝鮮戦(9日・埼玉スタジアム)に向けて日本代表はさいたま市内に再集合した。午後から練習を行い、里内猛フィジカルコーチのもとフィジカルトレーニングを行った。宮崎合宿で得たデータを元に3チームに分けインターバル走を行い、その後は張られたゴムを連続ジャンプで乗り越えたり、不定の間隔で置かれた輪をジャンプするトレーニングなど瞬発力を使うメニューも加えられた。最後は体を動かしながらのパス練習。1時間半ほどで終えた。5日からは北朝鮮戦に向けた本格的な練習に入る。

ジーコ監督のコメント

-北朝鮮戦まであと5日。
「あと5日。今までの流れがすごくいい。里内コーチの元で今日はコンディション、フィジカル面をやった。明日は二部練習になるが、かなり戦術的なもの実戦で使うものをやっていきたい。大切なのは一日一日自分たちのやることを信じて目的意識を持ってやることだ」

-海外組は中村俊輔と高原直泰だけだが
「国内組に関しては今までやってきたメンバーはいつでも本番に対して準備ができている。中村や高原はオマーンやインドの2つとも出ていて存在感を示した。リーグでもコンスタントに出てコンディションもいい。自分でもチェックを入れたが北朝鮮戦の勝利に貢献してくれ、ひとつの歯車として活躍してくれると思って呼んだ」

-他の海外組は。
「それぞれ自分がコメントをするくらいも無いくらい素晴らしい選手。3人とも怪我から復帰して小野はこれからだけどもいい状態だと思う。ただ前回、前々回のことも考えても試合の前日、前々日についてコンディションが良くないなかでそれが彼らの重圧になってしまう。それにどれだけ耐えられるか。1人、2人が加わるのならやっていけるが、3人、4人、5人となると連携面で不安が残る。これから彼らの力が必要になってくる。展開がどうなるか分からない予選だから積極的に仕掛けてバランスを崩さず平常心を保ってピッチの中で結果を出すことだけを考えて送り出したい」

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