ジーコジャパンレポート

2005.1.31 練習試合 浦和東高校戦

日本代表 4ー0(前半1-0) 浦和東高校

▽得点者 鈴木、大黒、本山、藤田

日本代表は2月2日のシリア戦(埼玉)に向けてこの日、調整試合を実施した。前半の45分はレギュラー組、後半はサブ組が中心にメンバーを構成した。先発メンバーは以下の通り。

GK川口、DF田中、宮本、中澤、MF加地、福西、遠藤、三都主、小笠原、FW鈴木、玉田

試合は1月29日のカザフスタン戦直後の試合とあって、全体的に重い立ち上がりとなった。さらに浦和東高がよく訓練された素早いプレスを見せ、中盤の選手も高い技術を持っていたため、日本は苦しんだ。だが、前半13分に一瞬の隙を突く。小笠原の縦パスに反応した玉田が左足でシュート。GKに跳ね返ったボールを鈴木が押し込んで先制。ただ、前半はこの1点止まりで、レギュラー組も退いた。
後半はリベロに入った松田が積極的に声を出して、チームに活力を与えた。後半32分、大黒のゴールで2-0。同40分には左サイドの三浦のクロスを本山が頭で決めて、3点目。終了間際には藤田のゴールで締めくくった。
この日は右太ももの違和感から宮本が復帰し、レギュラー組のリベロに入った。競争は激化し、2月9日の北朝鮮戦のメンバーもまだまだ流動的だが、だれが出場しても勝ち点3を奪えるだけのチームに仕上がっている。

また、この日はスタッフの一員である和田の誕生日でもあり、練習グランドではブラジルでは慣例となっている小麦粉と卵で祝福され、夜のホテルではケーキが用意された。

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