ジーコジャパンレポート

2005.1.25 横浜合宿始動

ジーコ・ジャパンはこの日、横浜市内で合宿を再始動した。23日まで宮崎で体力練習中心の合宿を張り、24日のみつかの間の休養を取った。そして、ここからは北朝鮮戦に向けた実戦感覚の調整となる。

ジーコ監督はここでいきなり練習試合を導入。相手は地元にある桐光学園だった。30分4本を行い、前半の2本はレギュラー組、後半の2本はサブ組が中心となった。

日本代表 8-0 桐光学園(1本目0-0、2本目3-0、3本目3-0、4本目2-0)

【得点者】鈴木2、玉田、茶野2、西、大黒、藤田

1つ、アクシデントがあった。試合直前、DF宮本が右太もも裏に違和感を訴え、急きょ試合を欠場したのだ。このこともあり、この日のレギュラーメンバーは以下の通りだった。
GK川口、DF田中、松田、中沢、MF加地、福西、中田浩、三都主、FW玉田、鈴木
1本目は無得点に終わったが、2本目から徐々にエンジンがかかった。16分に左サイドを突破した鈴木が先制ゴール。同18分には玉田が左足で右隅にゲット。そして30分には再び鈴木がゴール前中央から豪快に決めた。また、宮本に代わってリベロを務めた松田も安定したプレーを見せ、ディフェンスラインを統率し、無失点で終えている。今年初めての実戦はまずまずの出来となった。また、3本目以降のメンバーで故障していた三浦も実戦復帰している。

ジーコ監督

「先週にかなり(体力的に)いじめたので選手たちはきつかったと思う。その割りには動きが豊富でよかった。感覚が戻るにはまだまだかかると思うが、気持ちも入っていた。木曜日には紅白戦もやろうと思っている。実践をやりながら、それに合った体を作っていきたい。今日は全体をコンパクトにやることと、ボールを持った選手を追い越していく動きについてだけ選手に伝えた。横浜の合宿では本番に向けていい準備をしたい。怪我がなければ、1本目のメンバーが次のゲームの予想布陣となる」

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