ジーコジャパンレポート

2004.8.4 済南から決勝の地、北京入り

アジア杯決勝進出を決めた日本代表は4日午前中に済南市内で調整を行った。ピッチに現れたのは3日のバーレーン戦で出場機会のなかった選手中心。他の選手は自らの調整法でリカバリーした。
ピッチにきたのはGK楢崎、土肥、川口、DF田中、松田、中沢、茶野、MF小笠原、本山、山田、中田、藤田、遠藤、三浦、FW西、そのうち試合に出場した川口と田中、中沢、小笠原、中田はアップシューズで軽いランニング等で終えた。他のメンバーはパス回しとフィジカルトレーニングで体とあたため、シュート練習。正面からや両サイドからのボールを確実に決める練習を繰り返し、全体で1時間ほどで終了した。気温は30度前後で重慶に比べて激しい暑さはなかった。代表は午後10時(日本時間11時)に空路で北京に到着。日本や中国のメディアのほか、ファンを含め200人あまりが空港で出迎え、注目の高さを感じさせた。
決勝戦は7日に北京工人スタジアムで開催国の中国と対戦する。

ジーコ監督のコメント

-いよいよ中国戦です。
「最初から中国とは戦ってきていた。ピッチの中で決着を付けたい。我々は戦う集団になっている。中国は前に試合をしたこともあるし、いい選手もいる。長所もあれば欠点もある。まずはうちのチームのことをしっかりと整えてから相手側の情報を入れたい。頭の中はかなり疲れがたまっている」

-完全なアウエーでの試合ですが。
「全ての力を結集して戦う。技術だけでは勝てない。国内では力を出してきた。だが今はアウエーでも互角以上の戦いができる」

-メンバーについては。
「今日の状態を見たら、皆いけると思う。ここにいる選手は皆気合がみなぎっている」

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