ジーコジャパンレポート

2004.7.25 45度まで上がるピッチで調整

アジア杯で一次リーグ突破を決めた日本代表は重慶市内のグランドで午後6時(日本時間午後7時)から2時間ほどの調整を行った。この日は炎天下で、午後6時でも気温はなんと45度。1時間ほどたち日が落ちると35度以下に下がったが、15日に重慶入りしてから一番の暑さとなった。
タイ戦で先発したメンバーはホテル内のプールで調整した。ピッチに姿を現したのは、GK楢崎、土肥、DF松田、茶野、三浦MF中田浩、藤田、小笠原、山田FW西、本山。
練習はパス回しの後に行ったシュート練習がメーン。正面からジーコ監督がボールをポーンと浮かしたところに走りこんでのシュート。ポストプレーのようにDFを背負いながらもらい、振り向きながらのシュート。両サイドからのクロスにヘディングで合わせ、シュートを打った後に一度、ペナルティラインあたりまで戻り、再びクロスにあわせる練習など数種類のパターンで選手らたちはびっしょりと汗をかいた。
その後は30分ほどのミニゲーム。バレーボールコートサイズほどの小さな面積でのプレーで、チームスタッフを入れてリラックスした雰囲気で行われた。
練習が終わると、この日に31歳の誕生日を迎えたGK土肥に対して卵と小麦粉でブラジル式のお祝い。頭を真っ白にした土肥ら、他の選手もおおはしゃぎで、楽しい雰囲気で練習を終えた。

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