ジーコジャパンレポート

2004.7.19 いよいよ初戦!オマーン戦前日練習

日本代表は20日、重慶オリンピックスタジアムでアジア杯初戦のオマーン戦を迎える。この日は重慶市内のグランドで午後4時(日本時間午後5時)から1時間半ほどの練習を行った。
試合前日に控えた練習のメーンはセットプレーからの攻撃練習。両サイドのCKやFKなどを繰り返した。
キッカーはトップ下に入る中村とボランチの遠藤。CKでは中村らが蹴るボールにMF福西がニアサイドへ、ファーサイドにはヘディングの強い中沢が走りこみ、ヘディングでゴールを狙う練習を繰り返した。7月9日のスロバキア戦の先制点は中村のCKから福西が打点高く飛び込んだヘディングから。6月9日のインド戦もセットプレーから中沢が2得点しており、オマーン戦の勝利のカギを握るプレーとなりそうだ。入念なセットプレーの練習後はミニゲームで体を動かした。雰囲気はよく、W杯一次予選でも同組の敵を倒すべく、いい調整ができたようだ。

ジーコのコメント
練習後のジーコ監督のコメント

-選手には何か言葉を?
ジーコ監督:「『伝統とか名前で勝てるチームはない。タイトル気持ちを持って、他のチームは戦ってくる。自分たちもしっかりとした気持ちでやらないといけない』と選手たちに伝えた」

-オマーン戦に向けて。
ジーコ監督:「カウンターを食らわないことが大事。オマーンは守備の集中力が切れることがある。そこが狙い目だ。気温と湿度を考えてメリハリのあるサッカーをしたい」

-中田英寿がフィオレンティーナに移籍が決まった。
ジーコ監督:「フィオレンティーナでやりながら代表に戻ってきて欲しい。フィレンツェはいい街だし、サポーターの質も良い。チームで頑張れば代表で帰ってきたときも頑張れるよ」

>一覧へもどる