ジーコジャパンレポート

2004.7.17 アジア杯が開幕。日本の初戦は20日のオマーン

日本代表は重慶市内のグランドで午前と午後の2度の練習を行った。
午前の練習はフィジカルトレーニングの後のパス回しやミニゲームの後に、守備陣と攻撃陣に分かれて練習。
攻撃陣はシュート練習。正面から出てくるパス、サイドからのパス、2人組でクロスしてサイドからのボールにあわせるなど数パターンをこなし、全選手で合計413本のシュートを放った。(ゴールは146本)。

田中、宮本、中沢、松田、茶野のDF陣と三都主、三浦、加地の8人は逆サイドでエドゥーTAの下、守備練習。ハイボールをしっかりクリアする練習や、ボールを奪ったときのラインの押し上げ、サイドへのしっかりとしたパスのつなぎからの攻撃の仕方などを確認した。中沢は「セカンドボールを相手に取られることが多かったので、ただクリアーするだけでなくしっかりとつなぐ必要がある」。田中は「キリン杯で押し上げなど、声が出ていないところがあった。(攻撃への切り替えしで)相手のボールにならないためには、ちょっとしたところなので」とコミュニケーションの重要性を語った。

また午前中の練習開始時は27度だったが、陽が出てきて気温もアップ。正午ごろには37度まで上がった。だが選手はじめジーコ監督も「問題はない」と話している。
午後はミニゲームなどの後は23分の紅白戦。先発組のメンバーはセルビア・モンテネグロ戦の先発と同じでGK川口、DF田中、宮本、中沢、MF加地、福西、遠藤、三都主、中村、FW鈴木、玉田。
5分過ぎに先発組は控え組のFWに入った西にDFの裏をつかれ、GKと1対1となる決定機を作られた。ゴールにはならなかったが、DFラインに課題の残る場面だった。先発組は動きがいいとはいえず、決定機はほとんどなく、無得点に終わった。

>一覧へもどる