ジーコジャパンレポート

2004.7.6 日本代表合宿2日目

灼熱の日差しが照りつける中、広島市内のグラウンドで2日目の練習がスタートした。この日は2部練習を行い、午前は戦術練習やシュート練習、午後は約30分間の紅白戦も行った。
前日、別メニューだったDF坪井はフル参加したが、MF三浦は引き続き、別メニューで調整。また、左ひざに痛みを残すGK楢崎も別メニューとなった。本番のアジアカップを見据え、現段階では無理をさせないという方針。また、午後練習からはGK川口が合流した。
午後の紅白戦では、ビブス無しのレギュラー組がやや攻めあぐねる展開となった。
同じ3-5-2の布陣同士でフルコートゲームを行ったが、決定的なチャンスを作ったのは相手側。15分が経過したとき、MF小笠原のパスをMF西が受け、FW柳沢とのワンツーで突破。ゴールを決めた。そのまま、1-0のスコアで紅白戦は終了。レギュラー組はほとんど決定的な場面を作ることができなかった。

紅白戦メンバー
ビブスなし:
DF坪井、宮本、中澤、MF遠藤、福西、加地、三都主、中村、FW鈴木、玉田。
ビブスあり:
DF和田(テクニカルスタッフ)、田中、茶野、MF中田浩、小笠原、西、里内(フィジカルコーチ)、藤田、FW柳沢、本山。

ジーコのコメント
ジーコ監督のコメント:

「久保の辞退など故障者がいる?こういう状況は仕方ない。 だれもが抱えていること。選手も自分自身としても、切り替えてやるしかない。選手 が穴を埋めるべく、しっかりやるということ。11人いてくれれば何とかやれる。攻撃 は玉田が軸?いや、全員だ。三都主もFWをやれる?それは最終的な状況になったと きだけだよ。その場合は(中澤)佑二をやらせるかもしれないし(笑)。中国はすご く暑いんで、少しずつ慣らしていきたい。彼らはかなり出来上がっているし、(練習 は)やるときはガッとやらせるが、それほどやらなくても大丈夫。水分補給は最小限 でいきたいね。どのポジションでもチャンスをつかんでほしい。そこでアピールでき れば、自分たちにとってもいいことだし、それを期待したい」

広島に入団したブラジル人のベット選手が代表の練習を訪れた。

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