世界紀行

宮崎  - 水の楽園とスポーツ

地理的な条件もあるが、日本ほど海を利用しているところはない。食の世界にしろ、交通の便にしろ、娯楽にしてもこれらは上手くつながり、良い結果をもたらしている。これは日本代表が予選準備のために合宿を行った宮崎周辺もそうであった。世界の中でも数少ない行楽地であり、私をビックリさせた所である。

この町は他にも色々と魅力がある。まず最初に私の気を引き付けたのはこの自然の美しさと平行して、羨ましい限りのスポーツ施設が多いことだ。いまだ、この地域にはサッカーで強いチームは存在しないが。Jリーグの9チームがこの宮崎で合宿をおこなっいる。鹿島アントラーズ、ガンバ大阪、大分トリニータ、セレッソ・大阪にサンフレッチェ・広島、それ以外に仙台、大宮、フロンターレにアビスパ。最後の四つは2部リーグだが。野球では近鉄バッファローズ、ヤクルト・スワローズ、読売ジャイアンツ、福岡ダイエ-、広島カープと西部ライオンズなどが合宿を行うことになっている。12球団の内の9チームがね。サッカーA代表の前にはオリンピック代表もここでやって行った。 あと何を付け加えればいいのだろう?  

我々の利用した場所にはサッカー・グラウンドが5面あった。それに幾つかの野球場、フィジカルトレーニングにも使われる室内体育館(写真は代表がそこでテストをしている)“アルマジロ”(写真を見ると分かるが、外から見るとアルマジロみたいなのだ)全天候の芝のグラウンドはサッカーと野球に使えて、2月9日にオープン予定となっている。ここのスポーツ施設はその他のスポーツも出来る。ゴルフ場、テニス・コートなど。なにしろスポーツを混ぜた娯楽には事欠かないのだ。 

宮崎は色々なタイプの綺麗な公園を伴ったリゾートを幾つも抱えている。水と緑と山をうまく使っている。そこで他の興味を引くものに出会った。これだけの美しい自然がある所だから、新婚旅行のカップルは必ず立ち寄る場所でロマンチックな語らいをするのにも最適である。写真はホテルから撮った風景だが、近くには海岸がありこれを見ると何故これだけ有名なのか分かるでしょう。海岸の一つには小さな島がくっ付いていて、そこは沢山の人が訪れるそうだ。私はとうとう行かれなかったが。我々は仕事だったし、パンフレットを見たりインフォメーションを取ったりする程度で、まあ、それで通ったことにしておこう。

オーシャン・ドームというのを話さないで置く訳にはいかない。これは宮崎市ではなくシーガイアという所にある。国際的な会議や学会、イベントなどを催せるエリアになっている。オーシャンドームでは最近グローボ・テレビでも話題になった、波を人工的に起こす装置が仕掛けられている。 記録ブックによると、水のパークでは世界一だそうだ。天井はソーラーになっている。素晴らしい!! 

まだ、宮崎は別の重要な特徴を持っている。市民の数は30万2千824人で伝説によると、初代神武天皇の前に全国統治のために宮殿を建設することになっていた、と言う事で有名なのである。宗教の寺が沢山有る。中でも有名なのは宮崎神宮がある。広大な庭には土で出来たはにわ園もある。この二つの場所は主な観光地になっている。宮崎には大阪から飛行機で一時間、福岡からだと40分で行ける。 

宮崎は私の世界紀行のリストの中で大きなオプションとなった・・・・・・・・

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