ジャパンコネクション

青と白

[2006.4.11]

今週は終末に行なわれたブラジルの各州選手権について触れてみようと思う。中でも話題にしたいのはリオ州選手権二部リーグの事だ。CFZ・ド・リオがメスキッタを相手に初戦に貴重な勝利を得たこともある。

今年は途中にW杯があるためか通常とは違う。またCFZ・ド・リオが発足して丁度10年目になる特別な年だ。同時に昔の仲間だったゼー・カルロス2世がサンパウロから連れてきた堅実な実業家グループとクラブとのタイアップも決まった貴重な時でもある。ゼー・カルロス2世は現在チームのテクニカル・コールデイネーターでもある。彼らは近年において真剣に仕事をするクラブに意欲を持ってサポートするためにやってきた。クラブの新しい時代の幕開けと言ってもいいかもしれない。

私たちが常識的に実行している事が決して無駄になっていない事を見て満足を覚える。ブラジルや世界で正直に真剣に仕事に取り組む人間は必ずいるものだ。

昨年度は我々も発展的な選手権に出場したが、単なる自分でミスを引き起こし最後までたどり着けなかった。正当に行なわれている競合の中で間違いを学び、次にはそれを変化させて再度挑戦しなければならない。1チームが昇格し、1チームが降格すると言うのはまだ満足出来る内容では事ではない。だが、大会のルールであるからそれを尊重して戦わなければいけない。我々はバングーやオラリアと言ったチームと力のバランスは取れている。したがって最後まで困難な戦いが続く事を考えられる。引き続いて今回は初めて我々の試合もテレビで放映される事になった。私は大変嬉しく思い、放映するレコード局に御礼を言いたい。レコードは幾つかの試合を見せるのと、その他はヴィデオテープに納め、後でゴールシーンの場面などをリプレイで見せてくれる。こうした事は選手権にもっとモチベーションを与える素晴らしいゴールでもある。

CFZ・ド・リオにはこの先期待出来る道が通っているようだ。チームには下部組織のユースから上がって来た優勝経験のある若手選手を期用して良いベースを創り上げた。監督にもジュリオ・マリーニョと言うベテランを連れてきた。彼は昇格した経験も持つが、良い収穫を期待している。月の選抜チームを選ぶ事も考えられている。私は遠くで一人のサポーターとして見守るが、先週のようにまた喜ばせる結果を待っている。

また、この場で私は偉大な優勝者たちを祝福したい。友人のルクセンブルゴが率いるサントス、ボタフォゴ、クルゼイロ、グレミオ、他にも各州でチャンピオンになった幾つものチームにも。しかし私の特別賞はあのパイサンドウーをもう少しでタイトルから落とすように脅かしたパラー州のアラニンデウア・チームに献上したい。あまり知られていないそのチームの監督にいるのは私の友人、チャーレス・ゲヘイロで彼は知名度を上げてきている。真剣に取り組んで結果を出して来ている新しいチームや監督などをサポーターとして見ていると嬉しくなる。CFZ・ド・リオもそうした世間を騒がせるような活躍をするチーム・リストに載れる事に希望を持って見守りたい。

それでは又来週に会いましょう。

>一覧へもどる