ジーコの日記

2004年07月31日(土曜日)

やあ。もう少ししたらヨルダンとの試合をするけど、良いニュースを持って帰って来るよ。ちょっと前の試合について書いて見たいのは、予選リーグ通過時の事で、中国人やイラン人の中に混じって我々を応援してくれた一人のブラジル人、ルイースについてです。最後には彼のシャツにサインをしましたが、自分の写真がサイトに掲載されそれを友達に見て貰いたい、また練習を見に来ますと言っていた。ここにその写真を載せよう。ルイース、君の応援有難う。

そして彼は約束どおり練習の場所に来てくれた。その時は少しゆっくり話すことも出来た。私達を見に来るのに11時間もバスに乗って来たと聞き感激した。彼はサンジョゼー・ド・リオプレット市の出身で、あの87年のブラジル選手権でインテルナショナルと決勝の試合を見た時からフラメンゴのファンになったと言う。まだ9歳の時だ。中国には英語を教えに来ていてもう6ヶ月になり、あと5ヶ月は居ると言う。
ブラジルに帰るときには中国語を覚えて帰りたいと向上心に燃える彼に同じブラジル人としての幸福を感じた。  

中国の主な新聞には一次予選で活躍した日本代表の中村と中沢を中心的に扱っていた。

さて、今週は重慶での滞在が締めくくられます。済南へ行く為に勝ちたい。だから今日はここでの最後の練習をしました。戦術トレーニングはボールを獲ったらすぐに攻撃に切り替え、オーバーラップをしてシュートに持ち込む練習をした。途中、突風に稲光や雷が鳴り、雨が降り出したが、ツータッチゲームを続けた。 

重慶最後の練習にはいつもより多いカメラマンやら報道関係者らが!!  

今週最後の写真

締めくくりはエドウーの芸術的写真!


2004年07月28日(水曜日)

やあ。今日は試合。アジアカップ予選ラウンド最終戦へ向けてチームとスタジアムへ出発します。練習風景の写真を数枚紹介します。

それでは早速始めましょう。

これは、日本の方たちが写していた温度計の紹介。練習後の夜8時頃で約30度を記録。練習場よりも遙かに閉ざされているスタジアムでの気温をご想像あれ!

毎練習後、中村選手は積極的に FK の精度アップに専念。成果は自ずと試合で現れるのだ。スキあらば…。

2 日間に渡り入念に PK 練習。

恒例の 2 タッチゲーム。

一位通過で士気を高めて決勝ラウンドへ臨む為には如何に勝利が大切かを伝えている場面

勿論これはエドゥーの作品である。手前に写っているのは一体誰だ!?


2004年07月25日(日曜日)

やあ。もう一歩前進した。土曜日に勝ったので予選突破が決まり決勝トーナメントに出れる。でも試合は楽じゃなかったよ。更に難しかったのはサポーターのプレッシャーに耐える事だった。始まりの国歌の時から試合終了ホイッスルが鳴るまでブーイングを浴びていたからね。ここ重慶では歴史的な問題で日本と中国の戦場になった苦い思いのあるところだそうだ。試合後も問題が起きた。警備の警察が、まだ我々スタッフや選手も数人残っているのにバスを出してしまったのだ。それらの写真も撮ったし、日曜日の練習も撮った。それからこのブロギに載せている写真の中で練習とか幾つかは宇野敦子さんと言う、代表に随行しているカメラウーマンが提供してくれて、サイトの協力者になっています。敦子さん有難う!           

写真に行きましょう:

スタジアム全体でブーイングしている時。合同記者会見ではこれについてどう感じているか聞かれたので、全部の試合でブーイングを受けながらも四つの試合に勝ちたい、と答えた。

試合後、スタジアムから出る時、我々のバス(奥に見える)を外に出してしまった!まだ選手もスタッフも全員載っていないのに!! 

土曜日には三浦の誕生会もできた。

試合に出なかった者(と交代出場の本山、小笠原と中田)は良い練習を1時間半かけてやった・・・・・

・ ・・ダッシュにシュート。終りには6対6のミニゲーム。

シュート練習では私がボールを出して選手がキック。

日曜日に誕生日をした土肥に卵と小麦粉の洗礼を浴びせる。 

・ ・・勢い余って最後には楢崎までもが・・・・・・

たくさんの写真の最後に、エドウーが即席フォト・スクールを。42度と言う高温に日本のカメラマン達が集中する。日曜日に我々が練習をした18時での出来事です。 

中国は凄く暑い。だけど私達の間の気候は最高に良いです。 又戻ります!  

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