ジーコの日記

2004年07月23日(金曜日)

やあ。昨日は予選通過チームが出たが、今日は落選確定チームも出た。それはUAEで韓国に2―0で負けたのだ。韓国は先制して有利に立っていた。後半に退場者が出て2試合で二人目だったが、試合をコントロールしていた。更にロスタイムでもう1点追加した。UAEは1-0の時にフリーキックがバーにはじかれる機会があっただけだった。サイトでは写真を取る事が出来た。1試合目ではヨルダンが2-0でクエートに勝って予選通過への大きな前進をした。

後はUAEと引き分けるだけでも良い。クエートは韓国に勝つか、引き分けの場合はUAEの結果次第となる。韓国は負ける訳にはいかない。それでないと得失点差とヨルダンが負ける事にも頼らなくてはならなくなる。この組は拮抗していて未だにどの国も雄鶏の叫びをあげるわけにはいかない。私・ガリーニョでも出来ないね・・(?)ハハハ。 
この落ちはひどかったかな。(注:ジーコにはもうひとつガリーニョ(雄鶏)というニックネームがある)では試合前の練習の話にしよう。

私達の練習はタイ戦にむけてのもので、止まったボールからシュートまでの動き。フリーキックの練習をたくさんやっている。前からも横からも、コーナーからも繰り返す。タイ戦で試合に勝つにはこのやり方で出来ることを話した。あとはツータッチゲームをやった。 

右サイド、遠藤がキック

それでは試合に行くぞ!


2004年07月22日(木曜日)

やあ。アジアカップが続いています。昨日は大会初めて予選通過チームが出ました。ウズベキスタンで、サウジアラビアに1-0で勝ちました。 1 試合目と同じ結果です。

私はこのチームのイラクとの試合の戦い方が気に入っていました。今日は期待した事が確認出来ました。止まらないサッカーをやろうとする前向きな姿勢を持ったチームです。自分達もゲームして、相手にもゲームをさせるサッカーで、今度はトルクメニスタンと引き分けるだけで組の首位としても予選を通過することが出来る。  

サウジアラビアは状況が厳しくなった。イラクに 1 勝しかしていない。最終節は他の試合が引き分けに終わる事を祈らなければいけない。イラクは後半残り 10 分で逆転して3-2でトルクメニスタンに感動的な試合で勝った。サウジアラビアは優勝候補だと言われて来たのにそれどころか予選も通過出来ないかもしれない。後半には何度かチャンスがあったのにシュートが悪かった。イラクは良いチーム。残念な事にドイツの監督が良い仕事をしていたのに試合の前に辞めてしまった。   

私達のトレーニングに移ろう。昨日は戦術練習をした。攻撃対守備。タイはみんな後ろに下がっていて、カウンターになると前に出るのが早い。彼らの壁を砕かないといけないからボールキープの練習をした。          

毎日練習グラウンドが違うのを判っていましたか?写真左上の指は兄のエドウーのです。  

この写真では重慶の建築物を見る事が出来ます。

この人は我々のホペイロ ( 用具係 ) 、別名忍者一号      

写真家のアート 

               


2004年07月20日(火曜日)

やあ。昨日はアジアカップ初戦を勝利での良い滑り出しをした。でも、今日は既に厳しい練習の日々に戻りました。タイ戦とイラン戦が待ち受けているからね。写真を紹介する前に、アンドラーデがフラメンゴの監督としてのデビュー戦を勝利で飾った喜びを伝えたいと思います。この新たなる道のりに幸運を祈っているというメッセージを彼に送ったよ。そして、この険しいミッション(使命)を受けるに当たり、 CFZ が彼に基礎となる必要な経験を与えられた事を願っているよ。

それでは、昨日の写真へ。

試合前…


試合中…

エドゥーが控えベンチにいるカンタレーリに無線で試合の詳細を伝えている。隣にはスタッフの和田。更にその向こうに黒縁の眼鏡を掛けたイランの監督であるクロアチア人の Branko Ivankovic 。

素晴らしいプレーを披露した後、ピッチを後にする GK 川口。

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