日伯友好カップ

重要人物や懐かしい顔ぶれ!訪問客とジーコ

[2024.09.01]

大会中は連日、日本のサッカーファンにとっても有名な人たちが、試合を見たり、大会をサポートしてくれています。

ブラジル年代別代表の総合コーディネーターのブランコ。今後の代表への選手招集に向けた、絶好の視察の機会として、通っています。元ブラジル代表としてワールドカップ3大会に出場し、1994年大会の優勝メンバーでもあるブランコは、ジーコとも大の仲良しです。

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鹿島アントラーズでの3年半、清水エスパルスでの5年半をはじめ、1992年から2003年もの長期に渡って、Jリーグでプレーしたサントス。大会中は毎年、そして毎日ジーコサッカーセンターに来て、日本の選手たちの試合をじっくり見てくれている他、今回は古巣であるボタフォゴとの人脈を生かして、アントラーズ3チームとの練習試合を組むためのサポートもしてくれました。

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1998年から1999年に鹿島アントラーズの指揮を執ったゼ・マリオ監督は、主に、今大会の第2会場となったSAFERJ(リオデジャネイロ州サッカー選手組合)のトレーニングセンターで行われた試合を連日、見守ってくれました。

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在リオデジャネイロ日本総領事館からは、真鍋尚志総領事と高橋慶介領事が来場。高校までご自身もサッカーをプレーしていた真鍋総領事はもちろん、高橋領事もサッカーが大好きで、心底楽しそうに観戦されると共に、ジーコとの話も大いに弾みました。

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文=藤原清美、写真=Jorge Ventura

 

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