日伯友好カップ

指導者達の日本xブラジル戦、歴史的名勝負

[2019.09.02]

準々決勝を終えた日、夕暮れ時のCFZジーコサッカーセンターで、伝統的な1戦が行われました。

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プレーしているのは、U−15の少年達ではありません。
これは、指導者達が毎年秘かにとても楽しみにしている、裏・メインイベント、日本対ブラジル戦なのです。

日本チームには、日本から来た4チームの指導陣と、元Jリーガーらが助っ人として参加。

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こちらは、鹿島、仙台、広島、京都でプレーしたヒカルド。

ブラジルチームは、日本ブラジル友好カップスタッフと、その友達。

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大会コーディネーターのフェルナンド、CFZ会長であり、ジーコの息子でもあるチアーゴ、プレイベントで市川トレセンを指導し、本大会中は運営スタッフとしてサポートするデラシー。
元ブラジル代表のヴァウベルも、友人として参加。

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で、肝心の試合の方なんですが、今年は日本にとって、歴史的な瞬間が訪れました。
前半を0対0で終えた後、後半、宮沢選手が2ゴールを決めたのです!

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ベンチは「この試合で2点取った日本人はいないよ!」「やばいな、ブラジル怒らせたら削られるぞ!」等々、賞賛と冗談で盛り上がりまくり。

それだけではありません。
常連の天野選手も、これまた2ゴール!

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これには、普段は温厚なのに、この試合になると、口の悪さを発揮する森島選手が「天野まで!」とびっくり。

ちなみに森島選手、プレー中の姿を見るにつけ、若手から「森島さん、少年みたい」とホッコリしたつぶやきが。

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ただし、パッとプレーしたら、すぐに交代を申し出るもんだから、高島キャプテンからは「早くない?ちょっと早くない?」と苦言。
まぁ確かに今年の森島選手、少し”口だけ番長”な感じはありますよね、ブラジルがカウンターアタックに出る度に「天野ーー!走れーー!天野ーー!」と怒鳴って、天野選手をいじり倒してましたから。(この2人、ほんっとに仲良し♡)

活躍したのは、FWだけではありません。

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我らが元日本代表、元鹿島の英雄、小笠原選手は、プレーも現役さながら。
さらには、ブラジル人の審判にガンガン文句も言います。ボールを蹴れば、本気ですから。

そして、日本の助っ人の常連、サントスも例年通り、プレーにも、また試合中の日本語での声かけや指示にも「前に−!」「右が空いてるー!」と、力が入ります。

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サントスは、GK高原選手を絶賛。
「あなたじゃなければ、失点してた」と、日本語で称え、高原選手、「去年まで現役でしたから…」と、照れまくってました。

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日本チームの監督は、U−15日本選抜と兼任で、星原監督。
「試合後のインタビュー、答えましょうか?」と、陽気な監督。聞けば良かったかなぁ(笑)

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試合結果は「日本4対5ブラジル」。

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惜しかったんですけど、この試合で大事なのは、みんなの笑顔と友情。

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最後にみんなで記念撮影して…。

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その後は、ブラジルで草サッカーの後と言えば、これ、シュハスコです。

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みんな楽しく食べて、おしゃべりして、歴史的な夜を締めくくりました ♪

文=藤原清美、写真=Jorge Ventura / George Henrique / 高島雄大


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