4チーム全員、シュハスコで打ち上げ!
[2019.09.06]
いよいよ、リオデジャネイロ遠征も終わりに近づきます。
リオ国際空港に行く前の、最後のイベントは、4チームの選手とスタッフ、全員揃っての、シュハスコレストランでの打ち上げ。
リオ滞在中は、朝・昼・夜と、ホテルで普通のブラジル人宿泊客が食べるものと、同じ食事をしてきた選手達。
唯一の外食であり、しかも、ブラジルの伝統的な焼肉、そして日本でも有名なシュハスコを、本場で食べられるのだから、盛り上がります。
選手達、どんな様子だったか。それでは一挙にご覧頂きましょう。
ちなみに、お肉以外にも、サラダバーや温かい料理も自由に食べることができて、U−15の選手達の食欲は、最高潮です。
もう、普通の顔がどんなだか、分かんない選手もいますが、そこはそれ、楽しそうなのが一番!
ちなみに、指導陣にとっては、この打ち上げでもう1つ、嬉しかったことがあります。
元鹿島であり、元ブラジル代表W杯優勝メンバーのベベットが、奥さんと共に、このシュハスコレストランに来ていたのです。
ベベットの鹿島時代、一緒にプレーした小笠原満男さんをはじめ、指導陣は、偶然の再会に感激!
もちろん、ベベットも感激で、旧交を温めたのでした ♪
食事が落ち着いた頃、毎年恒例の一発芸大会が始まります。
見ていた指導陣が一斉に頭を抱えるほど、気持ち良くスベった芸も、まぁ、ないわけじゃないんですが、みんなで笑って、拍手して。
こうして打ち上げは時間ぎりぎりまで、盛り上がったのでした ♪
今年もハードで、かつ、選手達が歓喜も悔しさも経験、指導陣と共に、多くの成果を得た日本ブラジル友好カップ。
皆さん、本当にお疲れ様でした!
この後は、大会関係者や、対戦相手の監督のインタビューをご紹介します。
文=藤原清美、写真=Jorge Ventura