つくばもハードに練習
[2019.08.28]
日本から到着した4チーム中、最後に歓迎式に臨んだのは、つくば。
大会コーディネーターのフェルナンド・バヌッチ、CFZ会長のチアーゴ、もう1人のコーディネーターであるウェンデルソン。
運営側のリーダー達は、同じ愛情と熱意を持って、選手達にリオ滞在中の心構えや、激励の言葉を語ってくれました。
選手達も、中野洋司監督も、気を引き締め直した表情で、聞き入っていました。
その後は、他の3チームと同じく、ピッチに降りて練習。
ウォーミングアップの後は、チームを2つに分けてのミニゲーム。今大会に同行している、元鹿島、元日本代表の小笠原満男さんも、その中に入って、一緒にボールを蹴りました。
つくばも、そして他の3チームも、日本から到着したすべてのチームが、こうして大会運営スタッフの歓迎と激励を受け、唯一の練習日を有効に活かして、戦いの準備を行いました。
文=藤原清美、写真=Jorge Ventura