日伯友好カップ

鹿島も笑顔でCFZへ

[2019.08.28]

鹿島アントラーズも現地リオの27日、CFZジーコサッカーセンターに到着。
まずは歓迎式に参加しました。

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今年の友好カップ、鹿島でテクニカルディレクターをしているジーコは、仕事のため、リオに戻って来られないけれど、鹿島アントラーズとしての誇りを胸に戦って欲しいという、チアーゴの言葉が、心に染みます。

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根本裕一監督をはじめ、指導陣には友好カップの常連が多いため、名札を渡される時も、自然と再会を喜ぶ笑顔が。もちろん、初めてのリオ遠征で戦う選手達も、チアーゴから一人一人、温かい笑顔とがっちり握手で歓迎してもらいました。

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今年のアントラーズ下部組織3チームには、心強い助っ人がいます。それはこちら、小笠原満男さん。

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元・鹿島の選手であり、日本代表だった小笠原さんは、昨シーズンを最後に現役を引退、現在は鹿島の下部組織で、指導者になるための準備中です。お手本がいつでも一緒にいてくれる、というのは、選手達にとって、毎日が学ぶチャンスということに繋がるのです。

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最後にみんなで記念撮影して、鹿島もピッチで練習をスタート。

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そして、選手みんなで、この後の日本選抜との練習試合の準備をしました。

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文=藤原清美、写真=Jorge Ventura

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