日伯友好カップ

市川、最後の夜はシュハスコで

[2019.08.15]

市川トレセン、リオデジャネイロ遠征の最終日は、シュハスコレストランで締めくくりとなりました。

Chegada1

帰国の荷造りを終えた後、ホテルの部屋をあまりにも散らかしたままだった選手達が、ガツンと立岡GMに叱られたり…という裏話もあったようですが、食べ盛りの選手達のこと、この遠征最初で最後の外食、しかも、ブラジル名物のシュハスコとなれば、もうニッコニコです。

まずは、サラダバー。ズラリと並んだ多彩なサラダはもちろん、帰国前とは言え、ブラジル人にも人気の、お寿司に手が伸びる選手達も。

Salada1

Sushi1

そして、メインのお肉。シュハスコと言えば、ご存じの方もいるかもしれませんね。串刺しで焼かれた肉が、そのままテーブルに運ばれて来て、その場で切り分けてもらえるんです。
いろんな部首や種類のお肉があって、選手達も楽しそうに眺めながら、もりもり食べます。

Churrasco3

Churrasco1

Churrasco2

ピッチの中のチームワークも、ピッチの外での友情も、ガッチリと強くなった仲間同士、話も尽きず、楽しい夕食となりました。

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選手達は元気に帰路に着きました。今頃はもう、日本で早速、遠征で学んだことや、旅のこぼれ話などを、ご家族や友達に披露し始めていることでしょう。
皆さん、お疲れ様でした!

この後は、安藤賢二監督と、立岡康徳GMの総括をご紹介します。

文=藤原清美、写真=Jorge Ventura

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