日伯友好カップ

対戦相手に聞く:フルミネンセ監督レオナルド

[2018.09.06]

フルミネンセは今大会、グループリーグ第1戦で、つくばに5対1の勝利、準々決勝で鹿島に2対0の勝利、準決勝でJリーグ選抜に1対0の勝利と、対戦した日本勢のすべてを撃破し、大会で優勝を達成しました。

フルミネンセのレオナルド・ハモス監督、優勝後のインタビューは、このサイトに掲載したので、「第21回日伯友好カップ、優勝はフルミネンセ!」のページ
http://zico.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/post-86ff.html
をご覧下さい。

ここでは、準決勝Jリーグ選抜戦の直後のインタビューをご紹介します。

Fluminensetecnico

Q:今日の試合を振り返って。

A:ものすごく闘争的な試合になった。Jリーグ選抜は、とてもクオリティが高く、非常に良くオーガナイズされたサッカーを見せたし、選手達は、技術的にも非常にクオリティが高かった。僕らが好きなサッカーにも似ている試合をしかけてきた。選手の器用さを活かして、攻撃のクオリティを上げる、というね。

それで、試合は非常に均衡したものになった。Jリーグ選抜には、今回の友好カップで見せた素晴らしい活躍に対して、おめでとうを言いたいほどなんだ。

 

Q:均衡していたけど敗れた、そのJリーグ選抜は、何を改善すべきであり、もっと向上させられると思う?

A:力が非常に拮抗したチーム同士の均衡した試合、というのは、何らかちょっとした部分が結果を分けると思うんだ。今日は、彼らが勝ってもおかしくなかった。細かいところだよ。1つのシュートが枠を外れたとか、そういうね。

今進んでいる道を行くことだと思う。この大会で非常に良い戦いをしてきたし、ブラジルのすべてのチームと対等な試合をしてきた。

Jリーグがここまでやってきた仕事に言えるのは「おめでとう」しかないよ。

 

Q:U−15のチームを指導するにあたって、あなたが一番力を入れていることは?

A:実際、僕らは教師、教育者なんだ。だから、僕らはあらゆる分野を教えようと頑張っている。教養や、態度・姿勢なども含めてね。サッカーを使って、それを教えようとしているんだ。

僕の主な仕事は、そこだと思う。目的は選手を育成することなんだけど、良い市民、良い若者を育てることもそう。社会の中で、自分の役割を果たせる市民を育てること。それが一番大事なことだと思うからね。

文=藤原清美、写真=Jorge Ventura / George Henrique

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