日伯友好カップ

Jリーグ選抜、サントスとの熱戦を制して準々決勝進出!

[2018.08.30]

12時30分にキックオフしたのは、Jリーグ選抜対サントス。サントスはご存じの通り、かつてはロビーニョやジエーゴ、その後もネイマールと、若手の才能を発掘し、育てることに長けているので有名な強豪です。

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その試合に、先制したのは、我らがJリーグ選抜!しかし、それが相手に火をつけ、強烈なミドルシュートなどで2点を奪われ、前半で1対2と逆転されます。

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ハーフタイムで修正を図るJリーグ選抜。

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「この展開だと、後半は疲れが出てしまうかな…」と言っていたのは、周囲だけ。チームは完全に立ち直り、後半に2点を追加し、見事、リードを奪い返します。

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最終的に、3対2。サントスを撃破し、Jリーグ選抜、準々決勝進出を決めました!
1試合を残して、鹿島とJリーグの2チームが、グループリーグを突破したこの大会。日本のU−15史が、大きく変わってきたことを、世界に示した瞬間となりました!

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<試合>
Jリーグ選抜 3×2 サントス

GK 波多野
DF 三浦、木村、恒岡
MF 夏山、安藤(菅原)、中村、本田(山根)
FW 中村、豊田、野澤

Jリーグ選抜の得点者
本田真斗、野澤零温、山根顕星

★中村仁郎選手の感想

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(Q:昨日のブラジルの印象)相手の選手はみんな、身体能力が高かったり、気持ちの入り方が、少し日本と違うなと思ったのと、守備では、相手が一発で来ることが多かったので、ドリブルで1人交わすこととか出来たんですけど、地面が悪かったりして、シュートが打てなかったりして、少し難しい部分もありました。


(Q:通用するところは?)あります。ドリブル。取れられる時もあったけど、選択肢を増やそうと意識していたら、どんどんボールが回ったりとか、ゴールが入ったりとか、チームとしても良かったと思います。


(Q:今日は)最初はあんまり相手の特徴が分からなくて、守備がはまらなかったり、攻撃としても、ヴォランチとFWとか、いろいろ間延びしているところがあって、あまり繋げなかったけど、後半になっていったら、どんどんヴォランチが攻撃に参加できるようになって、シュートも増えていったので、勝てた要因はそこだと思います。


★田中智宗監督の総括

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先制点は取れたんですけど、逆転されました。その逆転された時に感じたのは、選抜されて集まったばかりで来ている分、個々のミスが出始めたり、劣勢になった時に、チームとしても、ガタガタってくるところがあるんですね。


それで、一気に相手にリズムを掴まれちゃったところがあるんですけど、後半、もう1回選手達が立て直してくれて、逆転できたのは、本当にすごいなと思います。


昨日はリードされた展開もなかったですし、どっちかと言うと、自分達が主導権握ってサッカーできたと思うんですけど、今日なんかは相手が主導権握る時間も多かったですし、苦しい時間もある中で、そこをしっかりと我慢して、しのいで、最後、逆転できたというところは、やっぱり成長だと思います。


★この試合は、ジーコのFacebookで生中継されました。現在も、録画でご覧頂けます。
リンクはこちら

https://www.facebook.com/ZicoOficial/videos/244874982883323/

文=藤原清美、写真=Jorge Ventura / George Henrique

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