日伯友好カップ

市川第2戦、完敗の中から得るもの

[2018.08.12]
初戦から1日の練習日を挟んで、市川トレセンが2試合目に臨みました。朝から晴天の中、ウォーミングアップにも余念がない市川の選手達。

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CFZジーコサッカーセンターの素晴らしい環境の中で、キックオフ!

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今日の相手はリオの中堅クラブ、ボアヴィスタ。この日は両チームの話し合いの結果、25分×3ピリオド制の試合となりました。その第1ピリオド、ボアヴィスタに2点を奪われます。

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ハーフタイムに確認作業を行う市川。しかし、第2ピリオドには3点を追加されてしまいます。

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伊藤団長は戦況を見守りながら「ブラジルの選手は、何かあった時の対応や修正が早い」と分析。また、ここまで、立岡監督や伊藤団長には、プレーについてのアドバイスを送るものの、選手達に直接話すことは控えていたデラシーコーチが、第2ピリオドの後で、強いメッセージを伝えます。
「前を向いてプレーしろ。戦うんだ!」
それを、通訳の小林さんもデラシーの気迫そのままに伝えます。

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選手の思い、監督の指示、デラシーの気迫…。総力戦となった第3ピリオドは、選手達の声も出るようになり、攻撃の姿勢が強く見られるようになりました。
残念ながら、ボアヴィスタにゴールを追加されますが、それも1点に抑え、最終的に0対6。スコアだけを見れば完敗でしたが、その中から得るものが多い試合となりました。

試合後は、市川とボアヴィスタの両チームが1つになっての記念撮影。

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互いに闘志を尽くした相手同士、友情を温めました。

<試合>
市川 0×6 ボアヴィスタ

第1ピリオド
GK 木村
DF 丸田、桐畑、久我、松波
MF 米山、原田、中野上、谷口
FW 汲田、江寺

第2ピリオド
GK 木村
DF 東垂水、桐畑、久我、松波
MF 平賀、原田、中野上、曽我部
FW 汲田、江寺

第3ピリオド
GK 木村
DF 東垂水、桐畑、久我、池田
MF 岩村、原田、奥田、曽我部
FW 米山、平賀

★立岡康徳監督の今日の総括

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今日は、1戦目の反省点をベースにして、コーチング、1対1、フィジカルコンタクト、それから、ボールを動かすということを目標にしてきたんですけど、どうしても相手のプレッシャーに負けてしまって、選択が悪い方、悪い方へ行ってしまったことが、失点に繋がったかなと。ただ、ディフェンスラインのコントロールが出来ていたんで、その点については、すごく評価できるんじゃないかなと思っています。

攻撃については、まだ物足りない部分があって、今後、さらに練習を積んで、サイドから崩していくこと、それから、ボールを持っている選手へのサポートを増やすことによって、ポゼッションがしっかりできるような展開にできるといいなと思っています。

やはり、前回の試合についての子供達の反省の中にも、相手のプレッシャーの厳しさや、ボールに対する強さ、というのがあったので、子供達の中には、意識はあるんです。その意識と行動を切り換える部分が、まだまだ足りなかったかなと。

ただ、1試合1試合やることによって、彼らの経験値が上がっていることは、間違いないと思っています。この後も頑張ります!


★立岡監督、今日のありがとう

今日はパンツのモデルになってくれた立岡監督。指さしているのはもちろん、子供達の夢の実現にご協力頂いている、スポンサー企業の皆さんへの感謝の印です。ありがとうございます!

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文=藤原清美、写真=Jorge Ventura / George Henrique



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