日伯友好カップ

ノルテとつくば、先陣を切ってCFZに到着

[2018.08.28]

第21回日本ブラジル友好カップに出場するため、日曜日、日本からアントラーズノルテ、アントラーズつくば、鹿島アントラーズ、Jリーグ選抜の4チームがリオデジャネイロに到着、月曜日に初めて、CFZジーコサッカーセンターにやってきました。

先陣を切ったのは、ノルテとつくば。まずは歓迎式に臨みました。

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居並ぶ大会トロフィーと共に出迎えてくれた、大会コーディネーターのフェルナンド・バヌッチさんからは、時差ボケを解消するために、夜、良く眠ること、水やフルーツのフレッシュジュースなど、健康的な水分をよく補給すること、指導者の言うことをよく聞くことなど、大会に臨むための心構えなどの話がありました。
フェルナンドは、ピッチの内外で、ジーコと何十年も一緒に仕事をしています。ジーコのスピリットを誰よりも良く知る人間の1人であるため、ジーコの思いや考え方を、力強く、伝えてくれます。

その後は、1人1人に、大会用のパスが手渡されました。

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フェルナンドと指導陣は、気合いの記念撮影。

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その後、ノルテは中野洋司監督、つくばは根本裕一監督の指揮の下、ピッチへ。雨が降ったり止んだりの天気でしたが、選手達は長旅の疲れも見せず、笑顔で1時間の練習に取り組みました。

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文=藤原清美、写真=Jorge Ventura / George Henrique

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