日伯友好カップ

市川、持てる時間をすべて活かす!

[2018.08.10]

今回の市川、ピッチでプレーしている間はもちろんのこと、ベンチにいても、持てる時間をすべて活かしてやろう、という積極的な姿勢が印象的。試合中、パッと見るだけでも、こんな感じ。

伊藤団長と話し込みながら、試合を見ている選手。

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戦術ボードを手に、多田トレーナーに分析してもらいながら、試合を見ている選手。

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多田トレーナーに教わりながら、痛む脚をその場で手入れする選手。

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そんな市川、今年のユニフォームも、本当に素敵です。なぜなら、このユニフォームには、少年達の夢をサポートし、熱い思いを託した人々の情熱が詰まっているからなんです。ご覧頂きましょう。モデルは昨年に引き続き、今年も立岡監督です。

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このユニフォームに詰まった、スポンサー企業の皆さまの愛情に、あらためて、ありがとうございます!

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市川トレセン、実は日本ブラジル友好カップ参加の歴史の中で、2年間、遠征を断念したことがありました。苦しい時を乗り越えて、昨年から復帰。今回は、団長がその思いを語ってくれました。

★伊藤幸仁団長の抱負

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今年で第21回と、長年続いているこの大会に、我々も継続して参加していきたいという、協会の思いがありました。監督をやって頂いている立岡先生も、継続するために非常に努力し、昨年、復帰することができました。昨年からは、年間を通して練習を続ける体制も整い、今回も、1年間練習してきた選手達が、この遠征に参加してくれています。この“続けていける”ということに対して、私達も嬉しく思うし、これからも一緒にやっていきたいと思っています。

戦績としては、いつも、全勝して帰りたいというのは目標にしています。今日はフラメンゴとやらせてもらって、負けはしたけど、感触はつかめたと思っています。ただ、この大会に参加させてもらう上で、いつも考えているのは、戦績のことはもちろん、これから選手達が高校に上がったりする人生の中で、この経験を、本当に活かしてもらいたい、ということなんですね。ブラジルのサッカーを見て、あるいは生活を見て、自分達が生きていく参考や糧にしてもらえるような、遠征にしたいですね。

指導者の方々には、子供達の育成というのを、どういうふうにやっているかを再確認してもらいたい。私もまぁ20数年来てますけども、ブラジルは実は変わりなく、基礎トレーニングを積み、そこでうまくなった選手達が、トップのチームに上がっていく、というのを見ているんですね。だから本当に、この“基本が大事なんだ”ということを、指導者には学んでもらいたいなと思います。


文=藤原清美、写真=Jorge Ventura / George Henrique

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