日伯友好カップ

鹿島、緊張と笑顔の大会前日

[2017.08.28]

第20回日本ブラジル友好カップ開幕を目前に控え、日本勢がリオ入りしました。
この日、朝9時から、CFZジーコサッカーセンターにやってきたのは、鹿島アントラーズ、ノルテ、つくばの3チーム。

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3チーム、それぞれに分かれての練習から、1日をスタート。
まずは、長旅の後だけに、きっちりとフィジカルを整えます。

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そして、ボールを使っての練習。
チーム毎に、それぞれのメニューにハードに取り組んでいます。

今年の鹿島3チーム、ほんの最初の印象に過ぎないんだけど、なんだか全体的に、ちょっと緊張気味。
監督への返事の声とかも、例年より、もじもじっとしたり、カタい感じの選手達。

でも、ボールを蹴り始めたら、やっぱりみんな、元気と笑顔が出てきて、見ているこっちも、勝手に一安心♪

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練習の後は、歓迎式に出席しました。
いよいよ、本物のジーコとご対面です!

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ジーコは、この遠征を有意義なものにするため、そして、大会で結果を出すために、よく休んで、栄養をしっかりとって、全力で戦って欲しい、と、激励。
そのために、ジーコをはじめとする大会運営側も、サポートを惜しまないと、約束してくれました。

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そして、ジーコが選手と技術スタッフ1人1人の名前を呼んで、大会のチーム関係者用のパスを渡してくれました。
それぞれに、からかったり、励ましたりしながら、がっちり握手をしてくれる、温かいジーコ。

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最後は、ズラリと並んだ大会トロフィーを前に、これを総なめしてくれよ!と、激を飛ばすジーコでした。
アントラーズは昨年も、決勝トーナメントに進出したし、過去に、3位になったこともあれば、MVPや、最優秀GK賞の選手が出たこともあるんです。
夢ではありません。頑張れ、アントラーズ、ノルテ、つくば!

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★おまけ1

歓迎式では、毎年恒例「ジーコが森島修コーチをイジる」タイム、今年も繰り返されました。
しょうがないんですよ、もう、会えばそうなるのって。
2人は住友時代の名コンビだったし、ジーコは森島コーチのパスでゴールを量産したから、今も森島コーチが大好き。
だから、ジーコが森島コーチを称え、そして、じゃれあう。
選手同士の友情って、だから、イイんですよね♪

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★おまけ2

残念ながら、遠征直前にケガをしてしまった選手もいますが、練習中は、ピッチの中で小石を拾って捨てたり、ボールに空気を入れたり、裏方として、初日から絶賛・奮闘中!
歓迎式でジーコに「早く治して、またピッチで頑張れよ!」と励まされたのですが、何しろ、そのジーコの言葉は、ポルトガル語。
絶対分かってないはずだけど、気持ちは伝わったんですよね、すかさず大きな声で、きっぱりと「オブリガード!(ありがとう)」と、ポルトガル語で返事して、みんなを笑わせました。

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文=藤原清美、写真=Jorge Ventura / George Henrique

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