日伯友好カップ

つくば、強豪に敗戦も見事な後半立て直し

[2014.08.30]

グループリーグ第2節、この日も、日本勢の先陣を切ったのは、つくば。対戦相手はミナスジェライス州の強豪で、クラブワールドカップにも出場したアトレチコミネイロ。かつ、育成にも定評のあるクラブです。次の時間帯に試合を行うサントスが注目する中でのキックオフ。

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立ち上がり1分で、ミスからまさかの失点。前半にさらに追加点を奪われ、0対2で折り返します。しかし、そこからのつくばは、見違えるようなプレーを披露。攻めてはゴール前まで持ち込み、一方で相手にもゴールを割らせない堅守。後半だけを見れば0対0の対等な戦いで、チームは試合中にも成長できる、ということを証明しました。試合終了後には、アトレチコミネイロの指導陣も、つくばの選手を称えていました。

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<試合>

つくば0×2アトレチコミネイロ

GK 石川

DF 高村、榎本、西田(寺門)、岩谷

MF 武沢、橋本、古川(亀山)、齋藤(仲澤)

FW 鈴木(後藤)、フィリプス

★中村幸聖コーチの総括

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昨日引き分けたので、勝ち点3、ないし1を取りにいくといこうと話し合いました。相手には、真ん中のヴォランチとCBの2枚、体が大きい選手達がいたんですけども、そこは日本人らしく、ボールを速く動かして、ドリブルやワン・ツーなどで崩していきたいな、というのがありました。

前半の1分にこっちのミスから失点し、また、15分にも、GKとディフェンスの連携ミスで失点してしまって、0対2になりました。ただ、そこから切らさずに頑張って、点を取りにいく中で、嫌がるプレーまではできたかなと思います。相手を本当に苦しめるところまで行ければ、こっちも勝ち点を拾えるところまでできたはずなんですけどね。

子供達も、やる前は不安感があったと思うんですけど、今はやっぱり「もっとできたのに」という思いがあるはず。僕も予想以上に出来てたかな、というのがある分、もったいない、というか、残念だというのがありますね。

★★★★

この日も朝から、ブラジルのテレビ局が来ていました。リポ−ターは、つくばの街についても紹介するなど、丁寧なリポートを行い、試合後はつくばの選手もインタビューを受けました。

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文=藤原清美、写真=Jorge Ventura / George Henrique

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