ジーコ公式サイト：バックナンバー　2013年5月

CineFootでの表彰

[2013.05.31]

５月２７日、第４回映画祭CineFootは、3月3日に60歳を迎えたジーコに表彰し、記念の額を贈呈した。 GloboテレビのEsporte Espetacular番組での短編ドキュメンタリー「ジーコ60」はセッションのテーマとなった。出席したジーコは、「今年は愛情のこもった年となっています。６０歳記念の表彰は私を感動させます。関係者全員に感謝したいと思います」と述べた。 ……

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イタリアでZico10サッカースクールが開校

[2013.05.30]

パナマにて初の海外開校した後、Zico10サッカースクールのプロジェクトは、今回旧大陸に到着する。4月29日、Ｃasa de Itália（イタリアの家）で、協約の締結のためにイタリア総領事、マリオ・パナロとブラジルでCONI（イタリアオリンピック委員会）代表者、アルフレド・アピセラがジーコとZico10のコーディネーター、ファビオ·ソドレーとミーティングを行った。目的はアルフレド・アピセラをマネージャーとしてイタリアでZico10プロジェクトを開発すること。この重要な協約のもう一つの項目は、友情と協力の間の絆を強化する見通しで、若いサッカー選手の間で交流を奨励し、ブラジルやイタリアでのトーナメントのためにイタリア語起源の若いブラジル人で構成されるサッカーチーム、“Azzurri in Brasil”を結成する。領事、CONIの代表とイタリア文化研究所所長のほかに、リオデジャネイロの市町村の議員、エリゼウ・ケッスレーが出席した。彼は、市議会の科学、コミュニケーション、テクノロジーとコンピュータ委員会の会長で文化とスポーツへの強いコミットメントを持つ。市役所との共同により、社会的な偏りでブラジル中での着実な成長の他に、都市と州でZico10プロジェクトの分岐プロセスを注目に値する。この理念によりアピセラは、困難な状況を経験している若いイタリア人が、未来への希望の道の探索を刺激するために役立つプロジェクトをイタリアに持っていく準備をしている。 ……

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ジーコサッカーセンターでレフリーがトレーニングを開始

[2013.05.29]

リオデジャネイロのジーコサッカーセンター（CFZ）は今年6月にFIFAコンフェデレーションズカップおよび来年6月にFIFAワールドカップの間に審判員たちを迎える事となった。ジーコサッカーセンターにおいて審判員が試合の準備のためにトレーニングや戦術的ミーテイングを行う。地元組織委員会（ＬＯＣ）とジーコはサッカーセンターの使用契約を締結した。FIFA2014ワールドカップの52人の候補審判は5月26日から31日までジーコサッカーセンターでのセミナーに参加している。月曜日27日に彼らは最初のトレーニングを行った。「代表チームと同様に、審判にも予選があります。我々にとって、最も重要なのは審判の可能な限り最高グループを確保することです。そのために彼らが素晴らしいパフォーマンスを達成するための良い設備が必要です。我々はジーコの施設を利用できて、我々のチームに対する彼のサポートもあり、非常に嬉しいです。場所は素晴らしいですし審判員は非常に満足しています」と、FIFA審判委員長で２回のFIFAワールドカップで活動した元審判のマッシモ・ブサッカが述べた。ジーコはワールドカップの大きさのようなイベントの実現に協力することの重要性を強調した。「我々のサッカーセンターがFIFAコンフェデレーションズカップとFIFAワールドカップのために審判のトレーニングを受けるために選ばれたことを光栄に思います。ここはシンプルだがニーズを満たす構造で、リオデジャネイロで他に誰も等しいものを持っていません。私は常に審判員との良好な関係とコミュニケーションを持っていたし、彼らが最善の方法で彼らの仕事を行うことができるように、これらの活動の重要性を知っています」とガリーニョが話した。３１日までのセミナーでは、マッシモ・ブサッカと１９８２年FIFAワールドカップの決勝戦を笛を吹いたアルナルド・セザール・コエーリョ元審判が２０１４年FIFAワールドカップのための準備と審判の世界の変化ついても話すことになっている。 ……

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ジーコがインターネットサッカーコースを開講

[2013.05.28]

ジーコと他のサッカー名選手からサッカーを学びたい人はhttp://www.entende.com.br/zicoにアクセスして自宅にて学ぶことができるジーコによるコースを参照してください。 20時間のコースは、ジュニオル、ロベルト・ジナミッテ、パヘイラ、ロドリゴ・カエターノ、フェルナンド・ゴンサルベス、モラシー・サンタナや他のゲストの参加もあります。コースの開講は5月28日より始まります。 ……

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『Zico the official game』配信開始！

[2013.05.23]

今年60歳を迎えたサッカーの神様、元サッカー日本代表監督「ジーコ」がフリーキック・サッカーゲームを監修し日本を皮切りにスマートフォンアプリで配信開始することになりました。『Zico the official game』　http://www.zicogame.com　は、2013年5月19日（日）より、AndroidOS対応で配信致します。iOS対応の配信は、後日を予定しています。【『Zico the official game』とは】　『Zico the official game』は、世界一のCasualフリーキック・サッカーゲームを目指しており、なおかつ「ジーコの」ストーリー(彼の歴史と背景、人柄など)もお楽しみ頂けるスマートフォンアプリです。Jリーグが２０歳の誕生日を迎えるとともに『Zico the official game』をリーリスし、2013年6月にブラジルで行われるFIFAコンフェデレーションカップ（※国際サッカー連盟（FIFA）が主催する、各大陸の王者によって争われるナショナルチームによるサッカーの国際大会）の前にブラジルでもローンチされます。「ジーコ」の全面的な監修により、「ジーコ」が幼少期からトレーニングに使ってきたボトルや空き缶を目標としてシュートを次々に放ち、クリアすると次のステージへと進むフリーキック・サッカーゲームです。歴史上最高のフリーキッカーとしても知られる「ジーコ」になりきって、ボールから目標までの美しい放物線をイメージして画面をフリックし、目標物を倒して得点を重ねます。※iPhone端末、Android端末どちらでもご利用頂けます。【『Zico the official game』の特徴】１．ジーコのトリビア　　ゲーム開始までのローディング中は、ジーコ監修のマメ知識をご覧になれます。　　選択可能なトリビアクイズも楽しんでもらえます。２．ステージ設定　　ステージは、ブラジルの地から始まり、各ステージのレベルを順にクリアして次のステージへと進みます。　　※ステージごとにタイムアタックなどのゲームが用意されています《アプリケーションのダウンロードはこちらから》 ■Androidアプリ　AndroidOS2.2以降推奨　配信日：2013年5月19日（日） https://www.zicogame.com/android ■iPhoneアプリ　iOS5.0以降推奨　配信日：2013年5月26日（日）以降を予定 https://www.zicogame.com/iphone ……

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ＨＲサミット２０１３

[2013.05.22]

20日、東京フォーラムにて700名近い参加者の中行われた「ＨＲサミット２０１３」の中でジーコは特別講演を行った。テーマは「ジーコ流　チームワークとリーダーのマネジメント力」で、インタビュー形式で行われた。 ……

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ジーコ、鹿島ユースを激励

[2013.05.21]

18日のカシマサッカースタジアムでの名古屋戦勝利の後、ジーコはボールパーソンをしていたキッカ監督率いるユースの選手を激励した。その後ピッチ上で写真撮影を行った。「今回来日して君達ユースチームの成績を聞きました。現状は上位にはいないということですが、鹿島アントラーズというチームは常に上位でタイトルに絡むチームでなくてはいけない！君達は、素晴らしい環境の下でサッカーをしている。君達の指導者は自分もよく知っているキッカ監督をはじめ、かつて自分も一緒にプレーしてた熊谷選手達もコーチとして関わっている。一日一日を無駄にすることなく、努力を惜しまず練習し、また再び君達と再開した時は、今よりも上の成績でなくてはいけない！頑張ってください！」とコメントした。 ……

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富士電機での講演

[2013.05.20]

18日午前中、ジーコは大崎の富士電機にて講演を行った。ジーコ自身の選手、監督としての経験談やチーム作りについての考え方などについて話した。講演後はじゃんけん大会と写真撮影を行った。 ……

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ジーコ、第１号ハットトリック賞受賞

[2013.05.19]

18日にカシマサッカースタジアムで行われた、鹿島アントラーズｖｓ名古屋グランパス戦。1993年5月16日に行われたＪリーグ初戦は５－０で勝利。その後の１ｓｔステージ優勝につながる大きな勝利だった。20年後のこの試合でＪリーグ初のハットトリックを達成したジーコが来場。改めてその試合での功績をたたえる記念盾が井畑社長より贈呈された。また、1993年より継続してアントラーズをスポンサードする(株)イエローハットより副賞として「イエローハットレジェンダリー（伝説的）ハットトリック賞」として黄色い記念ハット（イエローハット）と賞金100万円が贈呈された。「20年前とサポーターの声援や応援は当時と変わらない温かさがあり昔を思い出しました。また、試合前に選手たちの円陣に加わりました。20年前の第一歩から始まって今のアントラーズというクラブが存在している。今日もアントラーズらしい、団結・結束というものを示してやってほしいと言葉をかけました。今日はアントラーズが勝利を手にすることができ、自分が幸運をもたらす存在だったかなと思います」とコメントした。 ……

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ジーコ、Ｊリーグ20周年パーティーに出席

[2013.05.18]

ジーコは5月17日に東京で行われたＪリーグ20周年の記念パーティーに参加した。長年通訳を務めてきた鈴木氏と共に壇上で挨拶をした。「Jリーグ20周年の記念パーティーに招待いただいて光栄です。20年前に始めたものが20年間で異例のスピードで進化してきました。その土台を築くことができ、この場で20周年を祝うことができることをとても嬉しく思っています。開幕当初は世界から良い選手がたくさん来日しプレーをしていました。当時は日本人のスターを作らないといけないという話をいつもしていました。20年経ち、欧州で多くの日本人がビッグクラブでレギュラーとして活躍している、その事はとてもうれしく感じていますし、誇りを持って良いと思います。また、この20年間、日本が数多くのブラジル人選手・スタッフを受け入れてくれたことにブラジル人を代表し感謝の意を表したいと思います。来年のブラジルワールドカップで日本が来ることを楽しみに待っています。」 ……

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Zico na ÁreaのゲストにRomário！

[2013.05.17]

TV Esporte Interativoのジーコが司会を務める番組「Zico na Área」。16日のゲストは Romário　です！ Romário　の歩んできた様々なクラブでのキャリアやブラジル代表での話などをジーコと共に語ります。 ……

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ジーコがNação Rubro-Negraのサポーターを迎える

[2013.05.15]

「ジーコの友達」キャンペーンの受賞者となった、Nação Rubro-Negraプログラムの５人の会員がフラメンゴにてジーコに会うことができた。彼らは偉大なアイドルのサイン入りフラメンゴの公式Tシャツをもらうことができた。、そしてエドゥアルド・バンデイラ・デ・メロ会長の招待で、ジーコの到着前に、会長の事務室を訪問した。サポーター会員はまだ素晴らしいレストランでの昼食に連れて行かれ、Moça Bonitaスタジアムの特等席でバンデイラ・デ・メロ会長の横でＵ－２０リオ選手権決勝戦の最初の試合、フラメンゴ対フルミネンセを観戦するこができた。「ジーコの友達」キャンペーンの受賞者は、会員のオダイル・ロッシャ(São Bernardo do Campo市、SP)、ハイムンド・オジアス(Guará町、DF)、ジエゴ・シルベイラ(Itapetinga町、BA)、ファビオ・ロドリゲス・ドス・サントスとブルーノ・アルカンタラ(Rio de Janeiro市、RJ)。「フラメンゴサポーターはリオデジャネイロのみにいるとは限らないので、これはとても良いこと。Nação Rubro-Negraは、リオに住んでいないのでスタジアムに行けないサポーターに対してクラブの歴史に参加する機会を提供する。サポーターは常にクラブを応援しているので離れたりしない。サポーター会員のプログラムは多くの利点をもたらす。サポーターは応援し、お返しに何かをもらう。このプログラムはフラメンゴを応援するためブラジル各地から人々を連れてくるでしょう。私はキャンペーンと共にいる。そして近いうちにクラブはビッグネームの到来の恩恵を受け、素晴らしいチームを持つようになると信じている」とジーコが述べた。 ……

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アジーリオのヒストリー本が出版された

[2013.05.14]

トラベッサ・デ・イパネマで13日午後７時に“Adílio camisa 8 da Nação”（アジリオ、背番号８）がリリースされた。アジーリオは元フラメンゴの選手であり、ジーコと共に多くの歴史を作った選手である。著者レナート・ザナタ・アルノスがこの優秀なブラジルサッカー界のうちの一人の歴史を記している。アジリオがピッチ内でプレーしてきたことについて話すために、著者は選手が出場した試合ビデオテープを何十本か徹底的に分析し、強力なシュートではなかったが、ポジショニングはフォワードのようだったなど、速くて多才なその名選手の輝かしい経歴について記した。アジーリオ自身が公認したこの本は、マウロ・セザール・ペレイラの序文、本のジャケットの帯コメントはワシントン・ロドリゲス（アポリーニョ）で、バックカバーはフェルナンド・カラザンスによるもの。ロドリゲスによると、個人プレーで相手のディフェンスを崩し、サポーターを盛り上げ、狭いスペースで信じられないドリブルをしたり、仲間にアシストしたりとピッチ内で輝きを見せていた。マウロ・セザールにとっては、アジリオはブラジルで最も人気のあるフラメンゴというチームの歴史の中で最も重要な選手の一人であり、歴史を作った。本を出版するに値する選手である。一方、カラザンスには、アジリオはブラジルのサッカーでますます希少になってきているそれらのプレーヤーの一人だったことを表明する。なぜなら、彼はプレイヤーが中盤のエリアにおいてしなければならないことすべてをした。マークし守備の選手を援助していた。ボールを持っていた時は、チームを整理し、攻撃や得点のプレーを組み立てていた。本を読み進めていくうちに読者はアジリオが偉大なプレイヤーであったことを確認する。それでも、作品には最上級がない。ただ、それだけでも選手を称賛する、歓喜たくさんの歴史を語りたい。結局、アジリオのボールコントロールは、相手サポーターまでもが感心していた。著者について：レナート・ザナタ・アルノス、ニテロイ出身、46歳。史学卒業。ジャーナリズムを勉強中。"サリア82 - 最先端のサッカーに何が欠落していたか？"の共著者。TVスポーツインタラクティブの元コメンテーター。Globoesporte.comのブロガー。ジャーナリストのマウロ・セザール・ペレイラ（ESPN）とマリオ·マーラ（ラジオCBN）のブログの共同者。 ……

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ジーコはパナマにて海外初のZico 10サッカースクールを開校

[2013.05.11]

Escola（学校）は“Escuela”になった。　まだブラジルで急速に発展進行のZico 10プロジェクトは、中米に位置する、コロンビアとコスタリカと国境を接するスペイン語圏のパナマにて、海外で初のZico１０サッカースクールを開校した。ジーコとZico10のディレクター、ブルーノ·コインブラが出席し、記者会見が行われた。 Zico10パナマの調整者は、ジーコの友人である元監督のマルコス・ボカット。プロジェクトは地元の起業家のウーゴとジャイメとのパートナーシップ。最初の１００人の生徒たちの中で貧困地域からの60人の子供が含まれる。 Zico10パナマの教師はラファエル･ボカット（マルコスの息子）とジュリオ・セザール・クルス。ジュリオは、90年代初頭にジーコが住友金属（現鹿島）でプレーしていた頃、ヤンマー（現セレッソ）戦で日本でジーコと対戦したことがある。二人とも、ジーコサッカーセンターでフェルナンド・バヌッチによってZico10のトレーニングを行った。「我々に対してパナマにプロジェクトをもたらすことは大きな喜びです。海外で初の学校なので、歴史的な瞬間です。しかし、やり方は変わりません。私たちの目標は常にスポーツを通じて市民を育成することです。我々はここで優れた学校になることを確信しています」とジーコが述べた。水曜日にジーコはMetropolitan School（都立学校）を訪問した。その学校は40カ国から500人の学生が通っており、Zico10パナマと同じ所有者が属している。また、ジーコはCidade do SaberにてZico１０サッカースクールの最初の講義を担当した。 ……

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Zico Na Áreaのゲストに元鹿島監督の Paulo Autuori

[2013.05.10]

Tv Esporte Interativoで放送されているジーコの番組「 Zico Na Área。9日のゲストは元鹿島監督であり、ボタフォゴ、クルゼイロ、サンパウロなどのブラジルでのクラブやペルーやカタールでも代表監督を務め、3月からバスコの監督を務めているPaulo Autuori。現在リオの4大クラブの中で、フラメンゴはジョルジーニョ、ボタフォゴがオズワルド・オリベイラ、バスコがパウロ・アウトゥオーリと3つのクラブで鹿島にも在籍経験のある監督が指揮している。 ……

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Cancunでのミュージシャンとの出会い

[2013.05.09]

ジーコは楽園Ｃａｎｃｕｎでミューレルと共にイベントに参加した後、Desafio Petrobrasというイベントに参加した。ジーコはbanda DetonautasのボーカルTico Santa Cruzと出会った。 ……

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