Zico CBFに対しAGAPへの支援要請

[2013.02.28]
Zicoは2月25日にAGAP-RJ、FAAPの役員等と共にCBF会長Jose' Maria Mari'n、に対し未だ各クラブ側に浸透していないAGAP-RJ、FAAPの選手移籍並びに契約事項の認証権の徹底を要請した。
「同案件は極めて重要でAGAP-RJ、FAAP両協会の財源確保に繋がる問題だ。実績を伴った多くの有能な選手が極めて低い給与での就労を強いられ、実際選手生命も短いという現状に於いて両協会の存在は大切だ。彼等は選手に引退後の為の様々な有効な技能の習得の場等を提供してくれている」と語る。
またジーコは両協会のJunior, Fred、Delei等と現代表チームのコーディネーターであるParreira氏に対しても支援を要請した。
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