日伯友好カップ

窪田慎二Jリーグ選抜団長の遠征総括

[2012.09.01]

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準々決勝に負けてしまったというのは、非常に残念ですし、とっても悔しいです。4試合っていう試合数でしたが、出来れば、あと1つ、2つ、戦わせてあげたかったな、というのが、正直な感想です。

当初の目標はまず、優勝目指してやるからには、頑張って行こうと。そのために、1戦1戦、戦っていこう。今まで残したことのない結果である、予選リーグを突破しようという目標を設定して、決勝トーナメント進出ということは、達成できました。

それから、もう1つの目標として設定していたのは、全力を出し切って欲しい、ということ。そこについても、選手達は本当に1試合1試合、力をつけて、全力を出し切ってくれたと感じています。

それに加えて、私生活の面でも、選手達は1人1人がすごく自立をしていて、しっかり、ブラジルでの生活に溶け込んで、いろんなことにチャレンジしてくれたなと思っています。

 

日本とブラジルで、何が違うのかなと思って、Jリーグの試合だけでなくて、いろんな試合を見させて頂きました。一番感じたのは、ボールを奪いに行く、ボールをキープする、というところの、「本当に」奪いに行くっていう。

見てるだけじゃなくて、体を寄せて、足を出して、チャレンジして、ダメだったら、また食らいついていくっていう、そこが、日本の選手と違うところなんじゃないかなと。そして、これは自分達の練習の中で意識すれば、やっていけるとこだと思うんです。

そういうところを、選手達は感じてくれたかなと思うし、我々が伝えていかなきゃいけないとこかなと思いました。

文=藤原清美、写真=Jorge Ventura / George Henrique

 

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