日伯友好カップ

市川の戦い振り返り2:初戦、惜敗!

[2012.09.24]

8月13日、市川トレセンが、今大会の初戦を迎えました。まずは、このチームの顔ぶれを紹介しましょう。

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メンバーが全員揃っての集合写真。分かりますか?日本人とブラジル人がミックスされた、このチームの構成。というのも、市川は今回、7人の選手が日本からやってきました。だから、地元クラブであるボタフォゴから6人の選手が、控えを含む助っ人として参加してくれたのです。

ブラジルに来て、ブラジル人と対戦するだけでも、とても貴重な経験ですが、市川の選手達は、ブラジルと一緒にチームを組んでプレーできるのです。これは、何にも代え難い挑戦になります!

試合当日、初めてブラジル人のチームメイト達と顔合わせをしました。

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初戦の対戦相手は、ジーコ10。日本ブラジル混合チームの市川は、コンビネーションの面で、もちろん困難はありますが、プレーしながらお互いの感覚を掴み、相手と対等に戦います。

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30度を超える炎天下。ハーフタイムの確認作業を経て、何度もチャンスを作りますが、決定的な場面を決めきれず、最終的に1対2の敗戦。じっと見守ってくれたジーコが「市川が負ける試合じゃないね。2対2の試合だよ。もったいない」とつぶやく、惜しい試合となりました。

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市川トレセンの遠征メンバー

GK 宮嵜力

DF 川畑理貴、渡邉祐平

MF 片桐康貴、柳健臣、佐々木雄平

FW 中大路右京

★佐々木雄平選手の収穫

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今日の試合は負けてしまったけど、普段、日本では経験できないことをさせてもらって、すごい幸せです。次は勝てるようにしたいです。

ブラジル人と一緒にやったり、対戦したりするのは、やはり日本とは違う足技だったり、体の使い方だったりを見て、すごい勉強になります。特に、足元のテクニックを学んだので、次の試合に活かしたいです。

立岡康則監督の総括

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今日は、試合になって初めて、ブラジル人の少年達と一緒に体を動かすようなところがあったんで、まだ不十分なところはありましたね。

ただ、こういう形でブラジル人と一緒にサッカーをできるのは、貴重な経験だと思っています。なので、日本人単独で大会に参加することもいいと思いますが、今後も進んで、こういう合同チームで、積極的に大会に参加していきたいですね。非常に良いことだと考えています。

言葉の点で問題はあるんですけど、サッカーをやっていく上では、そんなに違いはないと思いますんで、もう少し、コンビネーションを良くして、2試合目、3試合目に繋げていきたいし、同時に子供達の中でも、交流が深まっていけたらと思います。頑張ります!

文=藤原清美、写真=Jorge Ventura / George Henrique

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