日伯友好カップ

市川の戦い振り返り5:笑顔の修了式

[2012.09.24]

大会第3戦を終えた8月17日。熱闘の興奮も冷めやらぬ市川の選手達が、揃ってクラブハウスへと移動します。11日にリオに到着してから、ここまで頑張ってきた選手達のために、修了式が行われるのです。

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修了式では、ジーコが選手達に語りかけてくれました。

「みんなが頑張ったことで、市川はこの大会、良い活躍ができた。良い思い出を持って、日本に帰ることができて、私もうれしく思っているよ。すべての試合を見たが、良いプレーもたくさんあった。ブラジルのボタフォゴの選手達も、良い形で手伝ってくれた。みんなには、ここでやったことを、必ずや今後に繋げて欲しい。」

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そして、1人1人がジーコから直接、修了証書を受け取りました。

 

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面白いのは、日本人の選手達が、ジーコに「オブリガード!(=ありがとう)」と、ポルトガル語でお礼を言い、ブラジル人のジーコが選手達に「アリガトウ!」と日本で返すこと。これもまた、日本ブラジル友好カップならでは?

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立岡監督に修了証書を渡す時、ジーコは「本当はもう、ポルトガル語ペラペラなんだろう?ええ?」とからかう、からかう。全15回の皆勤賞の立岡監督だけに、もうすっかり親友同士なんです♪

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最後は、ジーコから「ゲンキデ、キヲツケテ、カエロー。マタ!」と日本語で挨拶。頑張った成果を見せた選手達に対し、どこまでも陽気なジーコでした。

 

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市川トレセンの皆さん、お疲れ様でした!

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★伊藤幸仁団長の総括

 

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ブラジルの選手達と一緒にやれたということは、とても大きな成果として、彼らにも残ると思っています。1試合1試合、非常にモチベーションも上がってきて、良いゲームが展開されました。

ここで学んだ選手達は、とても大きな財産を、ブラジルから日本に持って帰ってくれるはずです。本当にありがとうございました。

文=藤原清美、写真=Jorge Ventura / George Henrique

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