日伯友好カップ

ノルテ第2戦、悔しい大敗

[2012.08.29]

ノルテの第2戦は、サンパウロの中堅クラブ、オザスコFCとの対戦。前半、粘り強く戦いながら、1点のビハインドを追って、ハーフタイム。小笠原監督は選手達に、シンプルなプレーに立ち返ること、挑戦はすべきだが、練習ではないのだから、成功するために挑戦すべきことなどを、冷静に語りかけます。

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気持ちを切り替えて、後半に突入しますが、相手に3点を追加されてしまいました。「まだ終わってないぞ!」「あきらめるな!」の声を掛け合いますが、最終的に、0対4の悔しい大敗。明日に向けた、選手達の再出発に期待しましょう。

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<試合>
ノルテ 0×4 オザスコ

GK 池松
DF 堀内、藤倉、飛田、青木友哉
MF 
大久保(影山)、保井、富田、有坂(青木太我)
FW 小林(渡辺)、江田(飯島)

★渡辺舜選手選手の収穫

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ケガから4ヶ月ぶりの復帰だったんですが、自分なりには、あんまりチームに貢献できませんでした。ディフェンスの体の当たりの強さとか、動き方も、相手に弱点がなかったので、難しかったです。チーム全体で、みんな頑張っていただけに、点は取られちゃったんですけど、その分、自分で点を取っていれば勝てたので、チームにも申し訳なかったです。

みんな大きくて、足が速くて、ヘディングが強いです。でも、これから頑張って、ブラジル人に負けないようにしていきたいです。そして、遠征を通じて、今日よりも明日、もっとブラジル人に通じるプレーができるように、この合宿中、サッカーのことしか考えないで、頑張って行きたいです。


★小笠原賢二監督の総括

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残念な結果なんですけども、2日目のゲームっていうのは、ほんとに体が動かなかったりするんです。その中でも、選手達はよく頑張ってくれたかなと思います。

この遠征では、鹿島の下部組織3チームの中で、多少、選手の入れ替えもあったので、普段トレーニングしているチームじゃない分、戦術的なちょっとしたミスだとかっていうのは当然あると思うんですね。それをうまく突かれてしまったことと、それに対し、こちらはゲームの中で修正できなかったっていうのもありますけども、そこが埋まれば、もう少し戦えたかなっていう気はします。選手達は、頑張ってやったんじゃないかなと思います。

<試合後…>

小笠原監督も、ピッチに残って試合の視察。選手達は休ませても、自分達は時間を惜しみなく使う、指導者としての熱い思いがあふれる午後となりました。

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文=藤原清美、写真=Jorge Ventura / George Henrique

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