全チーム揃って、プロの試合を観戦
[2012.08.28]
CFZで歓迎式を終え、それぞれ親善試合や練習に取り組んだ、Jリーグ選抜、ジェフ、鹿島アントラーズ、ノルテ、つくばの5チーム。夕方からは全員揃って、本場ブラジルのプロの試合、ボタフォゴ対フラメンゴ戦を観戦しました。
ボタフォゴと言えば、昨年まで鹿島アントラーズを指揮していたオジヴァウド・ジ・オリヴェイラ監督の、現在のチーム。本来なら、やはり鹿島でプレーしていたフィリッピ・ガブリエウ選手、大宮アルディージャだったハファエウ・マルケス選手も、ボタフォゴでプレーしているのですが、残念ながらこの試合は、ケガのために出場していませんでした。
それでも、エスタジオ・オリンピコ・ジョアン・アベランジェ(通称エンジェニョン)で、フラメンゴサポーターに囲まれて観戦したこの試合。スタジアムの雰囲気に圧倒されながら、選手達は真剣な表情で、見入っていました。