日伯友好カップ

Jリーグ選抜、CFZに到着!

[2012.08.27]

第15回日本ブラジル友好カップ開幕を前に、日本から5つのチームが、リオデジャネイロに到着しました。

先陣を切ったのは、Jリーグ選抜。

この日、会場となるCFZ(ジーコサッカーセンター)での集合時間は、朝9時と早かったにも関わらず、さらに早く到着した選手とスタッフ一同。前日までの長旅の疲れもなんのその、早速、CFZ内にある、ジーコ・ギャラリーに足を運びました。

ジーコの栄光の歴史が凝縮された展示物を、熱心に、興味深く眺める選手達。

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そして、主催者であるジーコが、到着しました!
誰よりも一番に、ジーコに突進して行ったのは、高畠勉監督。旧知の仲だけに、お互い、懐かしい名前を挙げ合いながら、再会を喜んだのです♪

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いよいよ、選手達の待つミーティングルームで、歓迎式の始まりです。
時差や気候、食事、様々な面で、まったく違った環境に飛び込んで戦う選手達に、温かくも強い激励の言葉をかけるジーコ。最後は「ガンバッテ!」と、日本語で締め括ってくれました。選手達が笑顔になったのは、言うまでもありません。

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この後は、早くも実戦です。
明日からの3連戦を戦う、CTと呼ばれる別会場で、「エスコーラ・ジーコ10」というチームと、親善試合を行いました。
「エスコーラ・ジーコ10」とは、ジーコが行っている、無償のサッカースクール。経済的に恵まれない子供達が、サッカーを通して人間形成を行ない、自分達 それぞれの夢を見つけて、頑張れる子供になれるよう…。そして、その夢を手伝うために、ジーコが続けているスクールです。
親善試合とは言え、いったんキックオフの笛が響けば、真剣勝負。Jリーグ選抜にとっては、この試合を通して、ブラジル人のサッカーに、少しだけ触れ始めると共に、体調を整え、コンビネーションを作り始めるために、絶好の機会となりました。

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Photo_27 ★Jリーグ選抜、窪田慎二団長の決意表明

この遠征を通して、選手達には、普段とは違う環境の中で、サッカーだけではなく、食事の面や生活の面、そういったところでも、どんどんチャレンジして、いろんなことを経験して頂きたいな、というふうに思っています。
指導者については、今回は「学ぶ」というよりは、これまで予選リーグを突破できていないので、「勝ち」にこだわって、監督やコーチングスタッフ達に来て頂いています。だから、結果を是非、残してもらいたいなと思っています。
監督とは「やるからには、優勝目指して頑張ろう」と。
で、その前に、これまで出来なかった、予選リーグ突破を目指そうと。ただ、1試合1試合、勝っていこう、という話をしていましたので、その目標に向かって、選手もスタッフも、全力を出し切ってもらいたいなと思っています。

文=藤原清美、写真=Jorge Ventura / George Henrique














 

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