ジーコの主張

ワールドカップ最終予選の期待されるバランス 

[2012.06.17]

我々は困難な道のりであることを自覚してワールドカップ最終予選に入った。何年にもわたる国際紛争の中で生きているイラク代表。選手の才能はあるが、ピッチ以外で直面する多くの障害がある。我々は、ホーム試合を国内で開催することができない。しかし、3節を終えて、我々はまだ無敗でいる。

我々は、初戦をヨルダンと戦った。アウエーでの試合であったが、我々は試合に勝つためのチャンスを作った。試合は内容は押していたのだが引き分けの結果だった。サッカーはこういうものだ。第2節は我々の試合はなく、オーストラリアとオマーンの引き分け、ヨルダン戦での日本の大勝(6-0)を見た。予想外の結果は、移動や常に発生するケガの問題で、2節を続けてプレーすることの難しさを明らかにした。

一方、我々が休んでいた時間も大きな利点にはならなかった。我々がイラクで試合ができず、ホームゲームはドーハで行われている為に、続けて試合を行いリズムを維持した方がよかった。驚くべきことにカタールでの試合では、スタジアムには我々のサポーターよりもオマーンの多くのサポーターがいた。その試合では、我々は先制を許してしまったが、後で同点に追いついた。前半は良かったが、後半は非常に調子が悪かった。

二つのグループの試合で問題の一つは、暑さである。我々は、ピッチに入った時はほぼ38度で、去った時は約32度。サッカーするにほ厳しい条件であった。暑さの為に多くの試合が試合を均衡化させる。選手にダメージを与える。

日本はオーストラリアと引き分けた。、3節の後、我々は2分で2位にいる。つまり、予選が今終わるならば、我々はワールドカップに出場決定である。オマーンとの試合の後、チームにそれを伝えた。何も失われていない、我々にはチームを上昇させるためにまだ長い時間がある。最終予選は来年まで続くのだから。二つのライバルチーム、日本とオーストラリアに対して良い戦いができるように準備できればと思う。
私は、サッカー試合開始前には勝者と敗者はいないことを選手たちに伝える。日本とオーストラリアの利点は、組織、歴史、海外でプレイしているプレーヤーの存在、スタジアムを燃やすサポーターなどがある。しかし、試合はピッチの中で決ます。そこでは色々なことが起こる可能性がある。

他のグループに対しても同じである。現在、韓国が首位に立っているが、これから先は未定。我々のグループでは日本がリードし、向こうは韓国がアドバンテージを持っているが、イランとカタールは戦っている。ウズベキスタンは負けと引き分け。ただ、何が起こるかわからない。私にはレバノンとカタールはヨルダンとオマーンより少しレベルが低いように見えた。しかし、こらから先はまだ長い。

私はイラク代表を信じ続ける。我々は非常に能力のある選手達がいる。これまで経験してきた全てのために、彼らは多難な道を乗り越えることができる。ワールド・カップに出場することを熱望している。そして、目的に向けて次の2つの試合を要点にすることができるグループ。我々は練習して、準備しなければならない。ワールドカップは実現できる夢だ!

ではまた!

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