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ジーコがマラカナンの工事現場を訪問

[2011.10.27]

9月下旬に、ジーコがマラカナン競技場を改築している工事現場を訪れた。マラカナンスタジアムとのジーコとの関係について語るための映像を撮る目的で、ジーコは見た変化にびっくりした。 プロ選手としてのジーコのキャリアの大部分のピッチであり、スタジアムの得点王でもあるジーコは、ショベルとトラックの間でボールを転がし、一旦工事を停止してしまった。 すべての労働者によって歓迎され、ジーコはフラメンゴファンのヘルメットやバッジの裏にサインした。 ……

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プロサッカー選手の為の組織を目指して

[2011.10.26]

プロサッカー現役選手や元選手を擁護する複数の団体について、45人の元サッカー選手が組合組織の団結を求めるために、ジーコサッカーセンターで9月末に集まって会議を行った。 ウィルソン・ピアザが主宰するFederação de Auxílio ao Atleta (FAAP)【選手支援連盟】は、最近20%から5%に引き下げられた政府からの資金分布によって活動できなくなる可能性がある。FAAPはまた、リカルド・クルースが主宰するFundação Garantia do Atleta Profissional (FUGAP)【プロスポーツ選手保証財団】をサポートしている。 また、ゼ・マーリオが議長を務めていたAssociação Garantia ao Atleta Profissional (AGAP)【プロ選手保証協会】は、資金不足で既に活動できなくなっている。 ジーコサッカーセンターでこれらの団体の役員や代表者と、ジーコ、ジューニオル、パウロ・セーザル・リマ、アフォンシーニョ、ウビラジャラ・モタ、ロジェリオ・ヘトマネキ、デレイ、ドゥイリオ、ゼ・マーリオ、ジール、エルナーネ、カルロス・ロベルト、ニルソン・ディアス、ルベンス・ガラクシー、エジソン、マウリーシオ、カルリーニョス、オマン、アロイージオ、ネイ・コンセイソン、シルビオ、アルミール等の出席により、会議での議論はより一層大きくなった。 参加者の考えはヨーロッパの選手労働組合と同じような力を持つサッカープロ選手社団法人を設立することである。参加した元サッカー選手たちによると、国内で強い組合の欠如は、選手の状況を悪化させている。 「現在受けている経済的資源では組織の活動維持ができません。状況は非常に困難であり、我々は細心の注意を払ってこの問題に対処する必要があります。我々は共通の利益のため団結しなければなりません」とピアザが述べた。 選手組合のために資金を調達するより、懸念のうちの1つは、プロサッカー選手たちのとの連携を増やすことである。それは、ミーティングのためにクラブの扉を開いたジーコが主張する意見である。 「今重要なことは、選手たちの力を合わせる方法を見つけることです。我々のように引退している人だけではなく、現在現役でプレーしていて、誰に助けを求めれば良いかわからない人たちのためにもです。我々は選手たちを代表することができる強力な組織を必要とします。多くの現役選手は、そのような団体の存在さえ知らないし、何のために役立つのかも知りません。それを変えなければなりません」とジーコが分析した。 ジーコはまた、実行できるアイデアが選手たちより紹介された時点で、CBFの関与の可能性を信じている。 「私は、CBFはこの仕事のパートナーになることができると思うが、まず我々が望むものを定義する必要があります。我々が、マスコミを通して最終的にサッカー選手に利益をもたらすもので、実行可能で明白なアイデアを紹介することができれば、CBFは支援すると思います。何かを実行しなければなりません。私は今回の会議はスタートとして重要だったと思います」と語った。 ……

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イラク、敵地にて中国に劇的な勝利

[2011.10.12]

ジーコ監督率いるイラク代表は中国 Shenzhen にて行われた2014ワールドカップアジア予選のグループA第3節で1-0で勝利した。 後半20分にイラクはDFのBASEMが2枚目のイエローカードで退場となったが、前半45分にYOUNUSの決めたゴールを全員で守り切り、 Jose Camacho率いる中国に勝利。 ジーコ監督が必要としていた勝点3を獲得した。 この結果イラク代表は勝点6で勝点9の首位ヨルダンに1ゲーム差とした。 次節は11月11日中国とのホームでの再戦。この試合はFIFAがイラクでの開催を認めないためにカタールで行われる予定。 ……

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イラク代表、中国でトレーニング

[2011.10.08]

ジーコ監督率いるイラク代表は11日に行われる中国とのアウエーでの試合の為に敵地、中国の深圳に早めに入りトレーニングを行っている。最初のトレーニングではACLにプレーしている選手が合流できなかった為11名の選手しか参加できなかった。 「良いトレーニングができている。最初は全員がそろわなかったが、次のトレーニングからは合流できている。常に敵地での試合が難しい事はわかっている。しかしながらここ中国で勝利できるように良いトレーニングをしなければならない。我々はすでに1敗しているので、この試合で勝利することはとても重要であるし、勝利を信じてトレーニングしている。」とジーコが語った。 ……

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サッカーで前に踏み出したい選手へ

[2011.10.07]

先日ロナウドと私はサッカーの世界で活動している人たちが、ネットを通して交流できるサイトとのパートナーシップを発表した。若い選手が自分の才能を見せたり、サッカーの専門家が彼らの履歴書を載せるためにも活用できるサイトである。今回のテーマはそのサイトPnera (www.pnera.com)について。私はPneraの中で色々な試みを検討しているが、このサイトでも最初のステップについて取り上げたい。Pnera でも私のプロフィール(www.pnera.com/zico)を見ることができる。 サッカーをするために私が子供や若者に何を勧めるのかはっきりしておく必要がある。サッカーは生活面でのレベルを上昇させる機会であるということを私は知っている。それはブラジルの現実であるので、能力を見せている少年に家族からのプレッシャーが加わる。私はその現実を理解している。常に下部組織のプロジェクトに何年にもわたり関わってきて気がついたのは、プロ選手になる「入学試験」が非常に残酷であるということ。何百人のうちに4人か5人しかプレーヤーとして成功しない。 家族が理解する必要がある最初のことは、例えその少年には能力があるとしても、彼をプロサッカーの世界へ連れて行くことができないかも知れないということ。そのためにもしっかり勉強することが必要。若い選手には興味を喚起するテーマでもあるので過去の名選手たちの伝記を読むことを勧める。 そして我々がZico 10で行っている方法論でもあるが、サッカーは若者の楽しみであることが必須であると考える。 スポーツの遊び心のある面は、私のサッカースクールの主なルールの一つである。 15歳までは、男の子は喜びがあって楽しんでプレーしなければならない。彼らは共同作業や勝利と負けの重要性を学び、大人になっておく上で基礎となる教育的価値を得る。 そして15歳からは、少年は自分が歩む道を決めてより競争力になる必要性を感じるようになる。その他に、プロ選手という職業を決める為のプレッシャーが高まり、サッカー選手の場合はクラブで自分のレギュラーとして居場所を確保するプレッシャーがある。 私が若者に勧める事はトレーニングに集中し、決して身体的な面を無視しないこと。 そしてプレーするためのクラブに入る機会を見つけたり、ビデオを送ることができるPneraのサイトのような所に参加するために親族から助けを求めること。 そして勉強も続けながらチャンスを待つこと。たとえば、私は大学までそういう風に続けた。忙しい日々だったが、私が体育学を卒業できなかったのはプロ選手になったために大学に通うことができず遅らせたため。イタリアに移籍した時もまだ卒業していなかった。 これらの事だけでも、いくつかのヒントを与えることができたと思う。選手になるための食生活、規律、サポートスタッフの重要性やどのようにしたらクラブに入ることができるかなど今後のコラムでも説明していこうと思う。まだたくさんあるので見のがさないで! また来週! ……

in [ジーコの主張]

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