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CFZブラジリアでのイベント

[2011.04.22]

2月末に行われた先週の土曜日に、ジーコはブラジリアサッカー選手権第10節・CFZ- DF対ガマ戦いおいて、CFZブラジリアの運営者が企画した前座試合でプレーした。  地元マスコミに記者会見を行ったすぐ後に、ジーコはベゼハォン競技場へ向かい、そこで息子たちブルーノとチアゴ、企業家やブラジリアCFZのユニフォームを着たことがある選手達と一緒にゲームに参加した。 試合後、ジーコはCFZとガマの試合を観戦した。サポーターのうちにジーコがいたが、CFZ-DFは4-1で敗退した。   クラブとはもう直接関係なくても、ジーコはCFZブラジリアが行っている素晴らしい活動への支援をするために参加したいと思っていた。2002年、プロチームが不敗でチャンピオンになったときから、ジーコはブラジリアでの活動を支持している。2010年にはサンパウロ・カップでジュニオールが5位、そして同じ年に、バルセロナで地中海国際サッカートーナメント(MIC)で3位になるなど、下部組織で多くのタイトルと結果を残している。……

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ジーコはCFZにてロナウドを表彰

[2011.04.18]

2月末に、ジーコはヘクレイオ・ドス・バンデイランテス区にあるCFZサッカーセンターの新しい人工芝ピッチのオープニングを記念してセレモニーを開催した。ジーコは、引退を発表した、ブラジル代表チームで2002年ワールドカップの優勝者、Ronaldo Nazário de Lima (ロナウド)の名前をピッチに名づけた。 雨のため、サンパウロでのイベントに出席していたロナウドは、Amigos de Zico【ジーコの友達】とSeleção Zico10【Zico10代表】の試合キックオフには間に合わなかった。しかし、悪天候にもかかわらずスタンドは満席になった。観客は、ジーコや他の時代の名選手(ジューニオル、ジョルジーニョ、クラウディオ・アダォン、ジジャウミーニャ、エジムンド、ペチコヴィッチ等)のプレーを見逃さないようにピッチから目を離さなかった。 前半には、Seleção Zico10はヌーネスとペチコヴィッチがゴールを決めた。Amigos de Zicoはヴァウベル、エジムンドとパウロ・セルジオの得点で逆転した。 ハーフタイムにはロナウドが到着し、ジーコより歓迎されスタンドも盛り上がった。名選手たちにCFZの一番大きな人工芝ピッチに展示されたオープン記念プレートを見せた。 ジーコは、ロナウドに敬意を払う理由を説明した。「ロナウドは私がサッカーの中で常に尊敬してきた人である。彼は私をアイドルとして見てると表明した。彼は現役選手としてとても苦しんだ。数多くの怪我から復活し、ここまで辿りつく為に非常に奮闘した。たとえ今回は単純な形でしか表彰できないが、彼は功績は称えられるべき人である」と述べた。 感動しながら、ロナウドはジーコとの出会いを思い出し、フラメンゴの最大のアイドルは自分にとって常に最大のインスピレーションの原因だったことを明らかにした。 「自分は世界優秀選手にもなれた。そして未だに私の最大のアイドル、ジーコから褒め言葉を受け大変光栄である。父がマラカナンへ初めて連れて行ってくれた時、私はちょうど彼からサインもらうために群集の間を通り抜けたことを覚えている。私は記念として今までサインを保管している。ジーコサッカーセンターのピッチに私の名前が付けられるとは決して想像しなかったことで、私にとっての誇りと光栄である」と述べた。 ジーコは、ロナウドとフラメンゴサポーター間の上下に揺さぶられる関係について話し、ロナウドが赤と黒のシャツを着てお別れゲームをすることを支持していた。「リオでロナウドに起きたことは残念だった。彼は決してフラメンゴの悪口を言ってないし、フラメンゴファンを批判してない。それでも、彼は非常識なしつこさで追いかけられた。ロナウドはフラメンゴからの提案を待っていたが、そういう話はなかった。この問題を解決するにもフラメンゴのユニホームで素晴らしいお別れの試合になれるだろう。サッカーはこのように扱うものではない。ペレでさえフラメンゴでプレーしたし、私もヴァスコのユニホームでプレーした。今回ロナウドがフラメンゴのユニホームを着てはなぜいけないなのか?美しいパーティーになるだろう。彼はフラメンゴファンであることを隠したことがない」と強調した。 セレモニーの後、後半の試合が始まった。そしてジーコはスーパーゴールを決めて、同点に追いついた。ワシントンがファールキックで追加点を決めて、Amigos de Zicoがリード。しかし、クラウディオ・アダォンがPKペナルティーキックで同点して、祝福のゲームは4-4で終了した。 ……

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Globonews「Studio i」でのインタビュー

[2011.04.16]

ジーコは、先月「Studio i」のMaria Beltrãoの司会による番組「Studio i」の出た。 ジャーナリスト Artur Xexéも参加しました。 ジーコのキャリアや他の多くの出来事に加え、ポルトガルのスポルテイングでの監督就任の可能性について話しています。 ……

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TV Esporte Interativoのコメンテーターに

[2011.04.15]

ジーコは2月より解説者TV Esporte Interativoにて欧州チャンピオンズリーグなどの解説を行っている。さらにジーコは毎週の番組を持って、2010/2011シーズンの終わりに世界の活動中のブラジル優秀プレーヤーを選ぶPrêmio Ginga【ジンガ賞】のアンバサダーになる。 「私はこの若くて成長しているテレビ局に参加できて嬉しく思う。これは新しい挑戦であり、番組の内容はサッカーと私のプロジェクトに関連する様々なテーマについてとなる」とコメントした。 Esporte Interativoについて Esporte Interativoは、ブラジル初のスポーツによる24時間の番組編成のオープンテレビ局であり、テレビ、インターネットと携帯電話を通じて番組編成へのアクセスを提供するブラジル国内向で唯一のテレビチャンネルです。Esporte Interativo(UHFチャンネル36、ブラジル中の衛星用アンテナ、Oiテレビとエンブラテルを通しての放送)は全国約100万人以上に届く。世界で最も重要なサッカーリーグ(ヨーロッパのチャンピオンズリーグ、FIFAクラブワールドカップ、コパデルレイ、FAカップ、ドイツカップ、NBAを含む)や柔道の世界の主要大会のようなスポーツを放送している。 ……

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UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝

[2011.04.12]

UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝が開催される。チーム間の戦力均衡のため興味深い戦いが予想される。意外な結果はなかなか起こらないと思う。4つの対決で思いもかけない結果を予想できない。 既にこの大会を競った人は偶然に準々決勝に進出することはないと知っている。私は2008年にフェネルバフチェを率いたときベスト8入りを果たしたことがる。同クラブの歴史的なキャンペーンで我々がホームにて第1戦でチェルシーを下したが、結局相手チームがアウエーで決めた得点のため敗退した。我々は2-1でトルコで勝利したが、イングランドで2-0で負けてしまった。 チャンピオンズリーグのレベルの大会は異なる出来事が必要。我々は勢いをつかんで機会をとらえ良い瞬間を利用しなければならない。試合終了近くにホームで失ったあの得点、GK正面にて相手ホームで失った点… 拮抗した対戦で許されないミスだった。 今回の対戦については・・・ イングランド勢対決のチェルシーとマンチェスター・ユナイテッドにおいては、国内で相互に直面していてお互いを非常に良く知っているので、優秀候補のチームを指し示すのはもっと難しい。しかし、私はいままで私が見ている中では、決勝進出者としてチェルシーが有利かと思う。もちろん負けても驚くことはないが、リーグでとても良いサッカーを見せているので優位に立っているという感覚が私にある。 ウクライナのシャフタールとバルセロナの決闘は興味津々である。スペインのチームのこれまでの結果、スター選手や優れたグループによる明らかに優秀候補のチームである。しかしウクライナのチームは前から私の注目を引いている。UEFAカップ(今はヨーロッパリーグという名称)の現チャンピオンであり、シャフタールをホームで下すのは非常に難しい。攻撃的なプレーで、ブラジルのサッカーに似ているのは偶然ではない。ルーマニア人のミルセア・ルチェスク監督はブラジルのサッカーのファンであることを明かした。ウクライナチームにとってバルセロナと直面するのは不運だったが、何が起こるか見てみよう。 トッテナムとレアル・マドリーの対戦においては、タイトル優秀候補のチームではなくても、再び優勝を狙って今回はスペインのチームと戦っているモウリーニョ監督に私は関心がある。トッテナムは、誰もがあまり気にしないチームだが、面白い戦いになると確信している。彼らは守備的なプレーを中心としてカウンターアタックを狙う。結果はなかなか予想できない。 そして最後に、インテルとシャルケの戦いがある。シャルケは準々決勝で最も意外性のあるチームである。しかし、かなりの投資で、経験豊かなラウールがいるので、それでチームに大きな自信を与えている。困難な瞬間を過ごしているインテルと対決する。バイエルン戦で劇的な勝利の他に、先週末にはにミランとのダービーマッチで苦しい敗北があった。 私がコラムの最初に言ったように、第1戦が大事である。悪い結果だと、第1戦で失った得点が後で必要となるかもしれない。そして、私はこの機会に、再びUEFA会長に選出されたミシェル・プラティニを祝福する。彼は、この世界のサッカーで最も過酷なクラブ大会の高いレベルを維持することに成功している。彼はまた、ヨーロッパリーグ今をより改良し、バランスのとれた大会にして重要な一歩を踏み出した。 チャンピオンズリーグについて私のコメントを聞きたい人には、TV Esporte Interativoにてトッテナムとレアル・マドリーの試合をコメントする。 では、また来週!……

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チャリテイーマッチが成功に終わる

[2011.04.11]

日本でプレーしたことのあるブラジル人が中心となったチームとパラナ出身者が中心となったチームが、東日本大震災とパラナ州の洪水の被害のためのチャリテイーマッチのイベントを成功させました。試合は5 ‐ 5の引き分けに終わりました。アトレチコパラナエンセのホームスタジアムには約22,000人の観客が集まり、約369000レアル収益寄与しました。 赤のユニホームのジーコのチームは、Romário, Dunga, Careca, Alcindo, Gilmar Rinaldi, Evair, Zinho, Washington, Ronaldão.黒のユニホームパラナ州出身チームには Raí,Paulo Baier, Zetti, Paulo Rink, Alemão,  Adilson Batista ,Beto Richaらが出場。 Romárioが開始2分で先制、アルシンドも2得点。ジーコも得点を挙げました ジーココメント「 年に一度は往年のスター達の協力を得て“ Jogo das Estrelas”としてリオでチャリティ・ゲームを開催している。今年は収益をリオデジャネイロでの災害被災者の方に義援金としてお送りした。今回は Alcindo から日本の被災者の方々、またパラナ州の水害の被災者の方々への目的でのチャリティ・ゲーム参加要請がありお受けした。私自身プレーするしないはともかくとして実際ピッチからたくさんの人々で埋まったスタンドを見るのは素晴らしい。何故ならこれだけ多くの皆さんがチャリティの主旨に同意して下さり協力して頂けたのだから。」 AMIGOS DO JAPO 5 X 5 AMIGOS DO PARAN スタジアム: Arena da Baixada, Curitiba観客: 22.221 pagantes入場料収入: R$ 369.140,00レフリー Afonso Vitor de Oliveira, Evandro Rogrio Roman, Herbert Roberto Lopes e Nobuaki Morodomi. AMIGOS DO JAPO: Gilmar; Jorginho, Andr Cruz, Ronaldo e Zinho; Dunga, Ailton, Zico e Alcindo; Careca e Romrio. Tcnico: Valdir Espinosa.Reservas: Beletti, Alex Lopes, Edinho Baiano, Claiton, Robson Pontes, Edu Marangon e Paulinho Cascavel. AMIGOS DO PARAN: Zetti; Alberto, Adilson Batista, Gralak e Dida; Alemo, Ademir Alcntara, Paulo Baier e Ra; Paulo Rink e Beto Richa. Tcnico: Sicupira.Reservas: Osas, Joel Malucelli, Ricardo Pinto, Gune, Ney Santos, Sidnei Lobinho, Axel, Preto Casagrande, Amarildo, Pachequinho e Jatob.……

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チャリティーマッチ

[2011.04.08]

日本でプレーしたことのある多くのブラジル人選手がパラナにおいて、日本における地震・津波の被害と大洪水で被害にあったパラナ州の為にアトレチコパラナエンセのスタジアムにてチャリテイーマッチを行いました。 「 Amigos do Japão 」 5-5「 Amigos do Paraná」 ……

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4月7日チャリテイーマッチ

[2011.04.08]

日時 2011年4月7日19:30キックオフ場所 Arena da Baixada (アトレチコパラナエンセのホームスタジアム) 出場予定選手 Zico ,Alcindo, Dunga, Careca, Gilmar Rinaldi, Raí, Ronaldão, André Cruz, Valdir Espinoza (監督), Robson Ponte, Edmundo, Jorginho, Zinho, Evair, Romário, Washington, Ricardo Pinto, Preto Casagrande, Belletti, Edu Marangon, Gralak, Oséas, Michel Bastos, Paulo Baier, Alberto, Clayton, Pachequinho, Carlos Alberto Dias, Adílson Batista, Zetti, Axel, Ademir Alcântara, Guni, Alex Lopes, Alemão, Amarildo, Sidney e Sicupira (監督).……

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チャリテイーマッチ

[2011.04.07]

自宅を離れて、戻った時は地震・津波の為に家がなくなったこと想像してください。家の周りは瓦礫の山になって、町は再構築しなければならない状況です。これは、3月11日に日本の東日本の沿岸を襲った地震と津波の後に起こった日本で数千人に対して起こった状況です。私は日本と10年以上も関係して過ごしてきたので、今週は日本の悲劇と4月7日に私が参加するチャリテイーイベントについて話します。 数日前、アルシンドから電話を受け、日本の地震被災者とパラナ州の豪雨被災者への支援チャリティーマッチを行うというパラナ州知事との話を聞きました。私は参加要請をすぐに受け入れました。テレビで見た破滅された東北地方の悲しいイメージの他、長年暖かく私を歓迎してくれた鹿嶋地域の被災した状況をメールによって受け取りました。 実際に暮らしたり、時々訪問したりと日本とは15年以上関係がありました。私は鹿嶋市と東京都に住みました。3月末にはイベントのために日本に行く予定でしたが、地震と津波によってキャンセルされました。地震に関しては以前より用心深かった国民が、あの大きな惨事の前では無力であったとは想像するのもつらい事です。そして数千人以上の死者を数えています。 私はパラナのアレーナ・ダ・バイシャダにてエジムンド、ジョルジーニョやアルシンドのような昔の仲間達と一緒に、とてもよく私たちを歓迎して非常に多くのブラジル人を歓迎してくれている日本への支援を表明し、7日19:30時にピッチに入ります。我々と一緒にまだ他にも偉大なプレーヤーが参加します。 今、日本では人々はさらに放射線の恐怖と戦っています。一方、ここすぐ近くで、豪雨の為にパラナ州住民の一部は屋根もなく全てを失ってしまいました。今回の「連帯」というテーマは、このチャリティーマッチにかかわるすべての人々の気持ちをまとめたものだと思います。我々が日本やパラナ州の問題を解決できるわけではないことを知っています。しかし、非常に困難な時に少しでも我々の行為が必要とする方々に力になるように願っています。 また来週!……

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カーニバルとベイジャ・フロール

[2011.04.06]

今回は、ブラジルでの喜びとお祝いについて話すが、私は日本の人々へ勇気のメッセージをここに残したい。家を失ったり、親戚や友人を亡くし、明日がどうなるかわからない数多くの人へ捧げたい。日本が再び平和な日々を取り戻せるように祈っている。 地球上で最大のイベントの一つであるリオのカーニバルが行われた。テレビを通して多くの国が見ている。多くの観光客がリオに集まるイベントである。私が心を寄せているサンバスクール、ベイジャ・フロールがパレードでまた一つのタイトルを獲得したので特に嬉しい。ロベルト・カルロス歌手のようなアイドルに敬意を表してよりよかった。彼は、私の結婚式で流れていた「プロポーズ」という曲の頃から私とサンドラの歴史の中にいる。 ウニアォン・ダ・イーリャ、グランデ・リオとポルテラを被害した、Cidade do Samba 【サンバの町】の火災にも負けずに、美しいカーニバルの素敵なパフォーマンスを披露した。彼らはタイトル競いから外れたが、特にイーリャは“偉大なウニアォン・ダ・イーリャ”として非常に美しいパフォーマンスを披露した。 パレードについては、サルゲイロの車の問題がなければ、ベイジャ・フロールが勝利するにはもっと難しかっただろう。今年はチジューカのスクールは本当に美しく期待が持てそうだった。パウロ・バロスがトリックや特殊効果で注目を集めたウニドス・ダ・チジューカについて多くの人々が話していた。もしかして陪審員に対してカーニバルとして理解できないショーを見せたのかもしれない! 孫フェリッペがパレードでデビューし喜んでいた。このイベントの偉大さは初心者の心を動かす。子供であればなおさらだ。孫は私が親戚や友人を迎えた席で楽しむことができた。グループ全員がいっぱい踊り、私の息子チアゴとブルーノの夫婦はベイジャ・フロールの他にウニアォン・ダ・イーリャのパレードに参加した。 イベント内容がますます美しくなって行っていくのにもかかわらず、運営面では混乱を続けた。交通渋滞の問題は、会場であるサンボードロモへのアクセス計画の欠如によって悪化している。駐車場は統一されておらず、場所によって自由な料金になっている。会場内での飲食サービスも唯一の​​レストランによってしか提供されていない。参加しているサンバスクールはより近代化されているが、カーニバル運営は昔と変わらないアマチュアリズムだ。 街頭でのカーニバルでさえも成長しているという状況にあるのに、こういう事態はとても残念なことだ。多くの場所でカーニバルの団体があり、それに耐えられる交通機関がない。そしてトイレの数も足りていない。政府は現状を把握して、入場料を払ってイベントに参加する人のためにもカーニバルへの往復の渋滞状況を改善しなければならない。 私はメッセージを伝えておき、そして、また一年の間に非常に働いて大きな成果を得たニローポリスの団体を祝福して今回のコラムを完了したい。今は一息して来年のカーニバルについて考えよう! ではまた!……

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リオ市446周年記念日でのジーコ

[2011.04.04]

Sociedade Amigos da Rua da Carioca (Sarca) 【カリオカ通り友人組合】は、リオデジャネイロ市の446週年記念を祝うために、先月1日に開催されたイベントにジーコも参加した。 彼は、リオデジャネイロの大司教、オラニ・テンペスタの横でおよそ10メートルのケーキを切った。イベントはラルゴ・ダ・カリオカで行われた。 「リオは素晴らしく、市の記念日を祝うことは非常に光栄です。今年はさらに私にも敬意を表されたので、その愛情において感謝するしかないです」とジーコが述べた。……

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