世界紀行

バルセロナ、全ての観光客のための都市

[2009.09.15]

少し前のことであるが、年間の途中の休暇でブラジルに戻る前に、私と妻サンドラは少し旅行することができた。カタルーニャの首都で短時間であったが非常に楽しい時間だった。バルセロナは行政的に成功したリオ・デ・ジャネイロであると冗談を言う人もいる。自然の美しさとその他の多くの点で我々の“Cidade Maravilhosa(美しい都市)”を他の都市と比較するのは難しいと思うが、そのような議論は理解できる。

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興味深い側面のひとつに、バルセロナには非常に美しい海岸があってリオを思い出させること。違う点は、リオでは自然がロープウエーのあるポン・ジ・アスーカルとキリスト像とが組み合わされていること。バルセロナでは、1992年のオリンピック時に復興・整備されて海とより美しい風景が作られている。スペインが大会の開催国として選出されるまでは、同国の都市は古い構造であった。その後決して二度と昔のバルセロナに戻ることはなかった。

我々が宿泊したホテルは、海の近くの復興した地域に位置していた。塔、ホテルが建設され、独創的な可動橋は陸地とショッピングセンターがあるコンクリートの島を結び、すべてが非常によく整備されている。絵はがきにもなる眺望、路面電車みたいなロープウェイもある。

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私はスポーツが大好きなので、いくつかのオリンピックの開催場所を訪問した。今回は、サッカー界の強豪クラブの一つ、バルセロナを訪問する機会がなかったが、私はオリンピックのスタジアムに行き、オリンピック村を訪問した。そして都市に対して与えるオリンピックのような大きな大会の影響力についてサンドラと話した。バルセロナの交通システムは、どこにでも電車やバスがあり、範囲がよく維持されて、現代的で効率的である。中心街では、他の大都会と同様に、泥棒によって観光客は苦労しているが、警察がよりそれに注意を注いでいる事に私は気づくことができた。

バルセロナは同時にスペインの街とカタルーニャ(大統領、政府、法律や全てを持つ自治州)の首都であるから。それは、都市と市民を共有するスペインによって受け入れらるので、2つの警察がある。都市のほとんどの場所に2つの言語(スペイン語とカタルーニャ語)が見られるのは奇妙な許容の行使となる。地下鉄、レストラン、観光スポットや中小店までに。

私が街を訪れた当時は、ほとんど世界中からの観光客を見ることができた。そして待ち合わせポイントのうちの1つは、中央にあるカタルーニャの広場と復興された地域、港を結ぶ、「ラ・ハンブラ」という大通り。キオスク、大道芸人、レストラン等、観光地域にある全てのものがラ・ハンブラや近くの路地に存在する。そして、通り道では、博物館、現代芸術と教会を見ることができる。

教会と言えば、バルセロナを通って、モデルニスモ期のアントニオ・ガウディの作品、美しくて有名な未完の大聖堂、サグラダ・ファミリアを見ないわけにはいかない。この大聖堂には余りにも多くの詳細があるため、我々には、全部を肉眼で確認することが難しい。ガウディは市内各地に広がっている公園や彫刻を作り上げた、当時の天才の1人であった。

より古典的な建築物への視線を失うことなく、若い精神とともに歩くのが好きな人々に、バルセロナには、モダニズム、現代性、組織化と多くの美しさがある。すべての年齢層の観光客から気に入られる、そして私とサンドラをうっとりさせた。世界を旅している人へ、今日の私からのお勧めの場所である。


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