日伯友好カップ

鹿島2チームがフットサル大会に出場

[2009.09.01]

鹿島アントラーズと鹿島ノルテは30日、グラジャウでのフットサル大会に出場しました。相手は元日本代表フットサル監督のセルジオサッポのフットサルスクールのグラジャウ・テニス・クラブ。

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準決勝で鹿島ノルテがグラジャウAに2-4で敗れました。鹿島アントラーズはグラジャウBに延長の末3-2で勝利。3位決定戦で鹿島ノルテは3-1で勝利し3位となりました。鹿島アントラーズは決勝戦でグラジャウAに接戦の末2-4で敗れ準優勝に終わりました。

このほかに女子チームとのエキジビションや試合後に参加選手たちとの交流会も行われました。

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【土田哲也監督】
試合をする以上は優勝したかったので、決勝で敗れて準優勝というのは、非常に残念です。もちろん、フットサルにはフットサルの技術や戦い方があり、ウチの選手達がそれに慣れていない、というのはありますけどね。
ただ、ブラジルのサッカー選手の中にはフットサル経験者が多いというのは、選手達も分かっているし、ボールの持ち方から始まり、細かい技術の面で、フットサルから、いいものをサッカーに繋げているんだ、ということが実感できたようです。施設等からも、ブラジルでいかにフットサルが浸透しているかなど、ブラジルサッカーの歴史の一面を見ることができました。
試合は一生懸命やりつつ、そうした違った面からブラジルサッカーを体感できたことを、選手達は存分に楽しんだようです。準優勝のトロフィーとメダルをもらったことも、良いお土産になりますね。

【小笠原賢二監督】

実はノルテには、小学生時代にフットサルをやっていた選手が多く、フットサルで全国優勝したメンバーが5、6人いるんです。だから、少し相手を舐めてかかっていたらしく、そして、やはり公式戦とは違うことから気が緩んでもいたらしく、1試合目で負けて、3決に回りました。だから、1試合目の後、「何やってるんだ!本気で戦え!」と、また喝を入れることになってしまいました。
でも、選手達も“相手は遊びじゃない”ということを実感したんですよね。親善試合でも、試合となると真剣勝負を挑んでくるブラジル人の勝利への意欲に、また学ばされた。それで、実際テクニックのレベルなどは、ウチの選手の方が高かったのもあり、3決では、きっちり勝つことができました。
試合の後は、選手同士の交流を楽しんでいましたよ。こういう、ピッチの外の体験も、この遠征の大切な思い出になるはずです。




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